キーワード：古代, 邪馬台国一覧
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- まるわかり講座 魏志倭人伝と邪馬台国
- 魏志東夷伝の秘密の仕掛けとは何か？ 魏志倭人伝の「距離感」とはどのようなものか？ 卑弥呼の享年は何歳か？ 邪馬台国は東遷したのか？ ……初歩的な質問から、ディープなテーマまで、 あなたの疑問にスッキリ答える４９講
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- 四六判 並製／240頁
- 定価 1980円（本体1800円）
- ISBN 978-4-86656-133-2 C0021
- 2022年11月発行
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- 古代万葉の歳時記
- 古代万葉びとの春夏秋冬によりそう暦の暮らし―。いにしえの暮らしは自然と一体であり、年中の行事作法や儀式と共にこれを楽しみ愛（いつく）しんできた。うつろう自然に託された万葉びとの思いを歌で味わい、その生活や風俗・習俗を読み解いていく。『万葉集』を読むだけではわからない万葉びとの暮らし十二カ月
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- A5判 上製／304頁
- 定価 2750円（本体2500円）
- ISBN 978-4-86656-110-3 C0095
- 2021年12月発行
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- 古代山城へのいざない
- １３００年以上前の白村江の敗戦を機に築かれた古代山城。 記録にも残らず、築造者も時期もわからない神籠石。 文献と考古学の成果および現地踏査により、北部九州から瀬戸内に集中して残る謎に包まれた大規模な構造物 の実体に迫る。
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- A5判 並製／144頁
- 定価 1870円（本体1700円）
- ISBN 978-4-86656-107-3 C0022
- 2021年10月発行
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- 探証 日本書紀の謎
- 太宰府中学校三年の東雲日夏は、国語で学んだ『万葉集』 2 番の歌に、いるはずのないカモメが詠まれていること疑問を持つ。「カモメ飛ぶ大和」とは何を意味するのか。歌に詠まれた「大和」とは、現在の「奈良」とは違う地域を示しているのではないのか……。 従来の説明に納得できなかった日夏は、かつて共に「魏志倭…
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- A5判 並製／352頁
- 定価 2200円（本体2000円）
- ISBN 978-4-86656-094-6 C0021
- 2021年1月発行
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- 九州考古学の現在＜いま＞
- 邪馬台国や金印の謎、世界遺産・沖ノ島、新発見が相次ぐ古墳や山岳霊場、そして大宰府、水中考古学の取り組みまで──。半世紀にわたり九州の遺跡の研究、保存活動に携わってきた著者が、その最新成果と考古学の醍醐味を伝える。
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- A5判 並製／264頁
- 定価 2420円（本体2200円）
- ISBN 978-4-86656-093-9 C0021
- 2021年1月発行
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- 海峡国家から列島国家へ
- 養老4（720）年5月21日に『日本書紀』が奏上されてから、今年で1300年になる。その『日本書紀』の一番の問題点は「年月日、特に紀年が正しく編纂されていないのではないか」ということである。 本書では『日本書紀』に記された誤った大歳干支を当時の暦法に基づく朔干支で再解釈し、正しい年代に修正。また、…
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- A5判 並製／392頁
- 定価 2530円（本体2300円）
- ISBN 978-4-86656-075-5 C0021
- 2020年5月発行
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- 車椅子ケンイチの福岡近郊古墳案内
- 脳性麻痺による重度の障害をもつ息子と始めた古墳探訪。十数年間で訪れた２００か所以上の中から、１２５の古墳を紹介する。車椅子で石室に入った様子など、現地の写真を多数掲載。障害を持つ方へ、新たな楽しみのヒントとして、そして、ケンイチとの思い出の記録として。
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- A5判 並製／144頁
- 定価 1650円（本体1500円）
- ISBN 978-4-86656-070-0 C0021
- 2020年3月発行
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- 私の東アジア考古学
- 一人の研究者の足跡を通して見えてくる日本考古学史。 小学5年生の時に見つけた土器片。そこからすべてが始まった。奈良・京都で学び、最初の就職先で平城宮跡を発掘。やがて九州に舞台を移し、県の文化財技師から大学教員へ。 「時」と「所」と「人」に恵まれた80年を振り返る。
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- A5判 並製／234頁
- 定価 1980円（本体1800円）
- ISBN 978-4-86656-062-5 C0021
- 2019年11月発行
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- 鯨鯢と呼ばれた男
- 天下を狙う鯨鯢（くじら）と揶揄された道真の広漠たる知の海淵 無心に学問の道を歩みながら文章博士として学閥抗争をくぐり抜け、ついには宇多天皇の寵臣となり怒涛の出世を果たした菅原道真。その栄華と失脚、そして死後タタリ神から天満天神となり、唐へと海を渡ったとされる道真の生涯を詩歌とともに丹念に繙き、より…
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- A5判 並製／336頁
- 定価 2530円（本体2300円）
- ISBN 978-4-86656-046-5 C0095
- 2019年4月発行
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- 「記紀」から読み解く『魏志』倭人伝とその後の倭国
- 卑弥呼の更迭、豊国との同等な合併、狗奴国との制圧併合は張政の当初からの策略であった。 魏から倭国援助のために派遣された塞曹掾史張政。これまで重視されなかった張政の軍死としての働きを考察し、卑弥呼と倭国の実像、さらに天孫降臨の実態に迫る。
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- A5判 並製／304頁
- 定価 2200円（本体2000円）
- ISBN 978-4-86656-042-7 C0021
- 2019年2月発行
