有馬 学
アリマ・マナブ
1945年7月、北京に生まれる。1971年、東京大学文学部卒業。1976年、同大学院人文科学研究科満期退学。同年、九州大学文学部講師。助教授・教授を経て、1994年九州大学大学院比較社会文化研究科教授。専門は日本近代史。
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日中戦争期における社会運動の転換
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有馬 学 [著]
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戦前・戦後の大阪地方における農民運動で最も重要な指導者である田辺納氏。氏へのインタビューと書簡史料を通し、全国農民組合の運動から東方会系の日本農民組合活動の実相を探る。
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- A5判 並製/185頁
- 定価 2200円(本体2,000円)
- ISBN 978-4-87415-722-0 C0021
- 2009年3月発行