立ち読み一覧
  • あそぼーう

    入江 千春 [著]
    大人には懐かしく、子供たちには新鮮な、懐かしい伝承遊びが、かわいい素焼きの人形と共によみがえる……。 みなさんは、誰とどんなところで、どんな遊びをしていましたか? たくさんある遊びの中で、私たちの身近にあるもので、すぐにできる伝承遊びの一部を子供たちの表情を通して紹介しました。 懐かしいあの頃の…
    • A4判 上製/34頁
    • 定価 1540円(本体1400円)
    • ISBN 978-4-87415-886-9 C8771
    • 2013年5月発行
  • 福岡県の名城

    アクロス福岡文化誌編纂委員会 [編]
    国防の最前線に築かれた古代山城。激戦の舞台となった戦国期の城。天守や石垣が聳える大城郭。築城の経緯や城主の変遷、在りし日の姿や構造的な特徴、今も残る遺構まで。約60城の歴史と見所を紹介する。
    • A5判 並製/160頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-881-4 C0021
    • 2013年3月発行
  • 明解 法華経要義

    土屋 信裕 [現代語訳/編集]   本多 日生 [講述]
    本書は、昭和4年に出版された大僧正本多日生上人の『法華経要義』を現代語に約し、総ルビを付したものである。  人類の宗教文化史上、「法華経」ほど、時空を超えて読み継がれた教典は稀である。そして時と処において根付き、いかなる人々にも心を癒し、救済を果たしてきた聖書である。(中略)  編者は法華修行の…
    • 四六判 上製/416頁
    • 定価 3080円(本体2800円)
    • ISBN 978-4-87415-880-7 C0015
    • 2013年4月発行
  • 大航海時代のアジアと大友宗麟

    鹿毛 敏夫 [著]
    鎌倉時代から戦国時代にかけての400年間にわたって九州の豊後(大分県)と統治した大友氏。その第21代大友宗麟(義鎮)は、北部九州6カ国に領地を拡大し、中国地方の毛利元就や南九州の島津義久と覇権を争った。この大友宗麟は、東南アジアの国々に船を出し、島津氏との決戦の前にはキリスト教の洗礼を受ける。 16…
    • A5判 並製/152頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-875-3 C0021
    • 2013年1月発行
  • 発達障害の子どもの明日を拓く

    小関 康之 [著]
    発達障害の疑問にお答えします。40年前にクリニックを開設以来、発達援助法の開発研究を続けて来た著者が、豊富な臨床研究に基づき、発達障害の症状や課題などを理解しやすいことばで説明。また、顕著な効果をあげている具体的な方法も紹介します。
    • 四六判 並製/248頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-852-4 C0047
    • 2012年6月発行
  • 福岡県の神社

    アクロス福岡文化誌編纂委員会 [編]
    神社の由緒から霊験あらたかなご祭神、個性的なお祭り、樹齢数百年の御神木や神宝まで。福岡県下に鎮座するおよそ120社の歴史と見所を紹介
    • A5判 並製/160頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-847-0 C0026
    • 2012年5月発行
  • お遍路日記

    牟田 和男 [著]   正木 康 [著]
    還暦男ふたり、出たとこ勝負の珍道中。仕事の合間を縫い、5年をかけての区切り打ち。時に自然環境を考え、たまに現代文明を考察し、まれに古の人々に思いを馳せ、折々に若かりし日を追想し、夜な夜な相棒のいびきに悩まされ、日ごと旅の終わりのビールは欠かさない。さらに、旺盛な好奇心から空海の辿った道を目指す。いざ…
    • 四六判 並製/306頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-851-7 C0095
    • 2012年5月発行
  • 福岡とキリスト教

    坂井 信生 [著]
    福岡におけるキリスト教の黎明と躍進。その歴史の全て。ザビエルの来訪、キリシタン大名・黒田如水と長政父子、禁教令の発布と鎖国、戦時下の反キリスト教運動、そして近代におけるキリスト教主義学校の設立など、主要教派の福岡伝道の軌跡を辿る
    • 四六判 並製/224頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-846-3 C0016
    • 2012年3月発行
  • 超高層から茅葺きへ

    井川 聡 [著]
    日本の風景を守り次世代に継承するために。霞ヶ関ビルをはじめ、京王プラザホテル、新宿三井ビルなど、日本の高層建築の黎明期をリードしてきた池田武邦。ある雪の日を境にハウステンボス、アクロス福岡など自然の摂理に従った建築へと180度の方向転換をする。池田は何を見つめ、何と戦ってきたのか?
    • 四六判 上製/298頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-87415-842-5 C0095
    • 2012年4月発行
  • 我が心の博多、そして西鉄ライオンズ

    岡田 潔 [著]
    人と街が温もりに満ちていた昭和30年代。小汚い映画館でスターを夢見るお兄さん。気高く生きる色町のお姐さん。豪快に戦う野武士軍団と、彼らに憧れ、デコボコの広場で白球を追う少年たち。博多育ちの演劇プロデューサーが、人が人らしく生きた時代を縦横無尽に語り尽くす。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-843-2 C0095
    • 2012年2月発行