宇都宮 照信
ウツノミヤ・テルノブ
1949年、福岡市生まれ。日本食堂(現・ジェイアール東海パッセンジャーズ)入社。食堂車の乗務員として、ブルートレインや電車、気動車、新幹線に乗務後、九州鉄道記念館に勤務。著書に、『鉄現人』(笠倉出版)、『九州の鉄道』(葦書房)、『九州・鉄道の記憶』(西日本新聞社)『機関車に片思い』(書肆侃侃房)がある。現在、JR九州鉄道ファン懇話会事務局長、九州鉄道記念館館長代理。
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肥薩線
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宇都宮 照信 [著] 栗原 隆司 [著]
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100年の歴史を刻んだ鉄路を現役最古の蒸気機関車がゆく「SL人吉」で辿る球磨川の渓谷美「いさぶろう・しんぺい」で越える日本初のループ線とスイッチバック「はやとの風」から見る霧島連峰の雄大な眺望。観光列車でゆく旅の醍醐味。
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- A5判 並製/146頁
- 定価 1980円(本体1,800円)
- ISBN 978-4-87415-828-9 C0026
- 2011年11月発行
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九州発最後のブルートレイン
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宇都宮 照信 [著] 栗原 隆司 [著]
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人々の夢と憧れを乗せて 青い流れ星が夜の鉄路を駆け抜ける 「富士・はやぶさ」最後の旅路。誕生から半世紀、東京・関西と九州とを結び、各地を駆け巡ったブルートレインたち。一世を風靡した時代から「富士・はやぶさ」最後の旅路まで、その雄姿を振り返る。全国のブルートレインや夜行寝台特急の懐しの姿も収録
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- B5判 並製/175頁
- 定価 3080円(本体2,800円)
- ISBN 978-4-87415-717-6 C0072
- 2009年3月発行