伊丹 仁朗

イタミ・ジンロウ

「手を尽くしたガン治療」の実践と研究に日々勤しむ臨床医師。ガンの心身医学的健康療法「生きがい療法」と多角的基本療法「ソラリア療法」の開発者である。ガン闘病者とのモンブラン登山や北極圏ツアーを実現させ、笑いが免疫力を増強させることを吉本新喜劇観覧の実験で証明するなど、ユニークな実践が国内外で高い評価を受けている。常に患者目線で精進を怠らず、黙々と行動し続ける、自称「貧乏医者」。岡山大学医学部卒業。米国医学博士。現在、すばるクリニック(岡山県倉敷市)院長。