サッカーボール海を渡る
著者 飼牛 万里
2011年3月11日、東北を襲った大震災、その後に来た巨大津波。一人ぼっちで海に投げ出されたぼくの運命は?
海、人、自然、すべてがつながることで生まれた奇跡の物語。5400キロ、1年間のサッカーボールの旅。
日本語版・英語版を1冊に収録。 著者略歴
- 飼牛 万里
カイゴ・マリ - 翻訳家、著述家。福岡アメリカンセンター、駐日米国大使館等の国際機関に勤務後、国際コーディネーター・アートプロデューサーとして活躍。同時に多くの教育機関で英語学・国際コミュニケーション論を指導。訳書にジミー・カーター著『少年時代』など多数。