勝野 高成

カツノ・タカシゲ

  • 走り続けた六十年
    走り続けた六十年
    勝野 高成 [著]
    福岡の町の発展とともに。1954年、天神の一角に天を突くように現れた西日本ビル。それは、福岡財界の期待を一身に担ったテナントビルであり、町の復活の象徴でもあった。開業までの道のり、そして、その後の町の発展。終戦直後から現在まで町を見守り続けた著者が、自分の道を信じ、疾走した年月を綴る。
    • B6判 上製/222頁
    • 定価 1572円(本体1,429円)
    • ISBN 978-4-87415-629-2 C0095
    • 2007年3月発行