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  • 「文学」その道標
    野松 循子 [著]
    昨今、論理性・実用性に欠けるとして文学離れが深刻化している。 しかし、文学は読めば読むほどに論理力が磨かれていくものである。 そして文学には、作家の深い「祈り」が籠められている。 どんなときでも「あなた」を肯定し、支えてくれる。 4つの作品を例に、文学の味わい方を説く。
    • 四六判 並製/200頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-160-8 C0095
    • 2024年5月発行
  • 博多のくらし
    博多のくらし
    森 弘子 [著]
    老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多。 まだ昭和通りもなく米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、その後の町や人々の移り変わりを見てきた菓子店2代目の二女。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食文化、そして忘れ得ぬ人々。博多への溢れる想い。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-86656-152-3 C0095
    • 2023年10月発行