高瀬 美代子

タカセ・ミヨコ

1931年生まれ。太宰府市在住。児童文学「小さい旗」同人。著書=詩集『仲なおり』(銀の鈴社、1994年)、詩集『オカリナを吹く少女』(銀の鈴社、2006年)、『梅が香に』海鳥社、2009年


  • 祈りの原郷
    祈りの原郷
    高瀬 美代子 [著]
    日本人の「心のふるさと」に出会う旅へ。神への祈りと感謝、そして何より地域共同体の絆として受け継がれる祭り。華やかな舞、厳かな儀式、それを支える人々の思い。心を揺さぶる出会いを求め、各地の祭りを訪ね歩く。
    • A5判 上製/328頁
    • 定価 2750円(本体2,500円)
    • ISBN 978-4-87415-826-5 C0039
    • 2011年10月発行
  • 梅が香に
    梅が香に
    高瀬 美代子 [著]
    花に逢う悦び 人に逢う悦び。古都太宰府への想いを旅で出合った不思議を時空を超えて鮮やかに 細やかに綴る詩人の感性。幼き日の思い出。大切な人たちとの別れ-。人の世の美しさと儚さを すべての命への愛おしさを芳醇な言葉で伝える。珠玉のエッセイ集
    • B6判 並製/167頁
    • 定価 1650円(本体1,500円)
    • ISBN 978-4-87415-745-9 C0095
    • 2009年10月発行