言葉を歩く

漢字・日本語・固有名詞

新たな「言文一致」へ向けて。独自の「固有名詞簡素化案」を提示言葉は社会共有の財産であり、もはや日本語も日本人だけの言語ではない。世界の誰でもが学びやすく、読み書きしやすいように、とりわけ日本語を難しくしている人名・地名だけでも簡素化できないだろうか。「日本語の書き言葉としての固有名詞とアジアの言葉の実情を、私の体験やエピソードを織り込んで、具体的に話してみたい。固有名詞は当事者だけのものではなく、国民全体が共有しなければならないものである。最近の命名の乱れには怒りさえ覚える。私はもちろん、言語の専門家ではない。一介の市井人として、国際化の中での日本語の将来のため、もうこれ以上看過できないという思いでこの本を上梓した。終章で、自分なりに人名・地名の簡素化案をまとめてみた。(略)たとえ考えの違う人であっても、この本が契機となり、広く固有名詞への関心が深まることを期待している。」(「はじめに」より)

著者略歴
坂田 卓雄
サカタ・タクオ

言葉を歩く

四六判 並製/176頁
定価 1404円(本体1,300円)
ISBN 978-4-87415-765-7
C0095
2010年4月発行

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カテゴリー: 文学・記録
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