大切な人のために あなた自身のために。末期がん患者、難病の子ども、病と共に生きる人、死にゆく人、みおくる人、そして彼らを支えようとする人。さまざまな死を見つめ続けてきた著者が語る、まぎれもない《生》の姿と私たちの在りかた。死をみつめることは、あなたの大切な人の生命をみつめること。