キーワード：歴史, 考古学一覧
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- 東亜考古学論攷
- 鞍形磨臼や支石墓に見る原始の北東アジア関係、 陶質土器や鉄、象嵌など種々の技術革新が物語る南北世界の形成、 海底遺跡から明らかになる東シナ海交易の実態、 さらにシルクロードを介した遙か西域との文化交流まで── 時空を越えて広がり続ける探究心の軌跡。
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- A5判 上製／650頁
- 定価 13200円（本体12000円）
- ISBN 978-4-86656-156-1 C0021
- 2023年12月発行
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- 朝鮮考古学研究
- 考古学から朝鮮半島史を構築する 独自の時代区分に則り、櫛目文土器・無文土器の型式と編年、 初期稲作や初期金属器の実態、三国時代、統一新羅と渤海の時代、 高麗や李朝の時代の諸問題を検証。 日朝交流史、東アジア史解明の指針ともなる 朝鮮考古学研究60年の集大成！
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- A5判 上製／890頁
- 定価 16500円（本体15000円）
- ISBN 978-4-86656-138-7 C0021
- 2023年1月発行
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- しぐさ・表情 蒙古襲来絵詞復原
- 竹崎季長と絵師の意図、そして「蒙古襲来」の実態とは。正応6年（1293）頃、肥後国の竹崎季長によって制作された「蒙古襲来絵詞」。その失われた場面を「絵詞」の最も古い情報を持つと思われる永青文庫所蔵の模本・白描本から復原。絵そのものをつぶさに検証することで、「絵詞」と「蒙古襲来」に関する後世の誤った認…
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- A5判 上製／440頁
- 定価 3850円（本体3500円）
- ISBN 978-4-86656-114-1 C0021
- 2022年3月発行
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- 九州考古学論考
- 九州から東アジア史を見晴かす── 常に東アジア世界を意識しながら、九州における「国」や「王」の成立過程、陶質土器・須恵器の系譜、沖ノ島や大宰府などの諸問題を検証。 九州の考古学界をリードするとともに、その研究成果を社会に還元し続けてきた著者の論考を集成。
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- A5判 上製／552頁
- 定価 8800円（本体8000円）
- ISBN 978-4-86656-113-4 C0021
- 2021年12月発行
