高見 乾司

タカミ・ケンジ

  • 豊饒の神・境の神
    豊饒の神・境の神
    高見 乾司 [著]
    神の変容を追う鮮烈な仮面紀行。「豊饒の神・大地の神」としての田の神、「境の神・道ひらきの神」としての猿田彦。仮面文化の古層を訪ね、九州を旅する著者は、祭り囃子に同化し、草木の声や風の音を聴き、峠に立つ。そこは遙かな神々の原郷である。
    • A5変判 上製/284頁
    • 定価 3080円(本体2,800円)
    • ISBN 978-4-87415-330-7 C0095
    • 2000年12月発行
  • 大分・別府・湯布院を歩く
    大分・別府・湯布院を歩く
    高見 乾司 [著]  宮崎 和恵 [著]  河野 光男 [著]
    海に面し山に抱かれ、大いなる自然の恵みがあふれる大分。懐かしさと新しさとが同居するこの街を、のんびりと歩いて眺めてみよう。歴史遺産や文化財探訪、森歩きや温泉場めぐり、アート散策など、テーマごとのハイキング
    • 四六判 並製/221頁
    • 定価 1650円(本体1,500円)
    • ISBN 978-4-87415-235-5 C0026
    • 1998年6月発行
  • 由布院花紀行
    由布院花紀行
    高見 乾司 [文]  高見 剛 [写真]
    折々の草花に彩られ、小さな生きものたちの棲む森は、歓喜と癒しの時間を与えてくれる。「由布院空想の森」からのフォト・メッセージ。
    • A5変横判 並製/162頁
    • 定価 2860円(本体2,600円)
    • ISBN 978-4-87415-195-2 C0095
    • 1997年6月発行
  • 霧の湯布院から
    霧の湯布院から
    高見 乾司 [著]
    豊かな自然と町づくり運動で知られる湯布院において、独自の構想のもとに「由布院空想の森美術館」を運営してきた著者の、町と自然とアートをめぐる10年間の発言。
    • A5変判 上製/277頁
    • 定価 2776円(本体2,524円)
    • ISBN 978-4-87415-122-8 C0095
    • 1995年8月発行