東 茂美

ヒガシ・シゲミ

1953年、佐賀県伊万里生まれ。成城大学大学院博士課程終了。博士(文学)。現在、福岡女学院大学人文学部教授。著書に『大伴坂上郎女』(1994年、笠間書院)、『東アジア万葉新風景』(2000年、西日本新聞社)、『山上憶良の研究』(2006年、翰林書房)、『万葉集の春夏秋冬』(2013年、笠間書院)などがある。


  • 古代万葉の歳時記
    古代万葉の歳時記
    東 茂美 [著]
    古代万葉びとの春夏秋冬によりそう暦の暮らし―。いにしえの暮らしは自然と一体であり、年中の行事作法や儀式と共にこれを楽しみ愛(いつく)しんできた。うつろう自然に託された万葉びとの思いを歌で味わい、その生活や風俗・習俗を読み解いていく。『万葉集』を読むだけではわからない万葉びとの暮らし十二カ月
    • A5判 上製/304頁
    • 定価 2750円(本体2,500円)
    • ISBN 978-4-86656-110-3 C0095
    • 2021年12月発行
  • 元号「令和」と万葉集
    元号「令和」と万葉集
    東 茂美 [著]
    読むとちょっと難しい「梅花の歌」序文をわかりやすく丁寧に解説したハンディな1冊。「令和」の出典とされる「梅花の歌」序の解説,当時の時代背景や東アジアとの関わりや,なぜ「梅花」なのかを中国文学と大宰府の歴史とともに繙いてゆく。中西万葉学の学徒がやさしく語る元号「令和」論。
    • 四六判 並製/112頁
    • 定価 1430円(本体1,300円)
    • ISBN 978-4-86656-068-7 C0095
    • 2020年3月発行
  • 鯨鯢と呼ばれた男
    鯨鯢と呼ばれた男
    東 茂美 [著]
    天下を狙う鯨鯢(くじら)と揶揄された道真の広漠たる知の海淵 無心に学問の道を歩みながら文章博士として学閥抗争をくぐり抜け、ついには宇多天皇の寵臣となり怒涛の出世を果たした菅原道真。その栄華と失脚、そして死後タタリ神から天満天神となり、唐へと海を渡ったとされる道真の生涯を詩歌とともに丹念に繙き、より…
    • A5判 並製/336頁
    • 定価 2530円(本体2,300円)
    • ISBN 978-4-86656-046-5 C0095
    • 2019年4月発行