新編 九州の戦争遺跡

『九州の戦争遺跡』初版(2012年)、新装改訂版(2018年)を経て、決定版として「新編」を刊行。自治体や民間で管理されている防空壕や掩体壕から、山奥で人知れず佇む砲台跡まで、現在も見学できる戦争遺跡を地図とともに解説。計84カ所を一挙掲載。
著者略歴
江浜 明徳
エハマ・アキノリ
昭和25(1950)年、福岡県久留米市に生まれる。福岡教育大学卒業後、昭和49(1974)年、福岡市立高等学校の社会科教諭(地理専攻)として採用される。同時に福岡市立高等学校教職員組合に加盟。主に平和教育担当となり、教師・生徒向けの平和教材の作成・平和教育講演会や平和教育フィールドワークの企画実行責任者となる。その間、戦績の調査・研究をはじめ学校での教材化、組合機関紙のへの連載、戦跡ガイド冊子の発行などを行う。平成22(2010)年の退職後も戦跡調査をライフワークとしている。現在、福岡市埋蔵文化財センター臨時職員、PP21福岡自由学校会員。著書に『九州の戦争遺跡』(2012年),『新装改訂版 九州の戦争遺跡』(2018年、共に海鳥社)がある。
目次

福岡県
九州飛行機試験飛行場跡、小呂島砲台跡、宗像大島津和瀬砲台跡、富野堡塁

佐賀県
陸軍目達原飛行場跡と西往寺、旭ヶ岡公園内動員学徒戦没者慰霊碑、大鶴炭鉱跡と「にあんちゃんの里」

長崎県
生月砲台、佐世保鎮守府防空指揮所跡、干尽・前畑地区旧軍需部倉庫群、第二十一海軍(大村)航空廠の防空壕跡、面高砲台、対馬要塞重砲兵連隊跡

熊本県
玉名(大浜)飛行場跡、天草海軍航空隊跡、熊本第二陸軍造兵廠荒尾製造所

大分県
駅館川右岸の地下壕跡、丹賀砲台跡、佐伯海軍航空隊跡

宮崎県
赤水震洋基地、特攻第一二一震洋隊細島基地跡、宮崎海軍航空隊遺構

鹿児島県
出水海軍航空基地跡、岩川海軍航空基地跡、九州海軍航空隊種子島基地跡など
(一部抜粋)


新編 九州の戦争遺跡

A5判 並製/274頁
定価 2420円(本体2,200円)
ISBN 978-4-86656-124-0
C0036
2022年6月発行

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カテゴリー: 歴史・民俗