望郷子守唄

バナちゃん節のルーツを探る

バナナの叩き売りの口上「バナちゃん節」に魅せられた筆者が、埋もれた資料と関係者への取材をもとに、そのルーツに迫る!門司港バナナの叩き売り復活の仕掛け人・松永武による、港町の哀歓を湛えた庶民史。口上=歌詞・解説、譜面付き

著者略歴
松永 武
マツナガ・タケシ

望郷子守唄

四六判 並製/182頁
定価 1760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-87415-545-5
C0095
2005年10月発行

キーワード:
カテゴリー: 歴史・民俗