著者名一覧
  • 戎 義俊
     1953年台湾台北市生まれ。私立輔仁大学日本語学科卒業、慶応義塾大学法学研究所、平成国際大学法学研究所修士課程終了(修士論文「イギリス首相サッチャー夫人の外交政策」)。  1979年から1983年まで台湾財政部税関に勤務。1983年台湾外交部に入省、駐日代表處(大使館)総務部次長、査証部部長を歴…
  • 古賀 正美
    1952年2月、福岡県八女市福島生まれ。福岡県立福島高等学校卒業。熊本大学法文学部文科国史学専攻卒業。1982年、久留米市役所入所(埋蔵文化財発掘調査員)。2013年、久留米市役所退職(文化財保護課長)。現在、久留米大学非常勤講師、筑後市文化財専門委員会委員、久留米古文書を読む会代表
  • フトノ メグム
    1970年、佐賀県鳥栖市生まれ 1995年、関西学院大学法学部卒業 2012年、写真集『子供の情景』を産業編集センターより出版
  • 豊島 与志雄
    1890(明治23)年、福岡県下座郡福田村(現・朝倉市)に生まれる。1915年、東京帝国大学卒業後、明治大学、法政大学などで教授を務めた。また1921年ごろから子供のための短編を書いて赤い鳥社などから出版し、100以上のおとぎ話を残した。有名な学者、フランス文学の翻訳者としても知られ、翻訳にヴィクト…
  • 末次 しず江
    1947年、福岡県生まれ。1966年、福岡県立中央高校卒業後、1997年まで会社勤務。2012年、福岡大学人文学部英語学科卒業。2014年、九州大学大学院人文科学府言語・文学(英語学・英文学)修士課程修了。
  • 中尾 友香梨
    佐賀大学全学教育機構准教授.博士(比較社会文化),九州大学大学院博士後期課程単位取得満期退学. <主要編著・論文> 『江戸文人と明清楽』汲古書院,2010年. 『歴史に埋もれた名医―徳永雨卿』佐賀大学地域学歴史文化研究センター,2011年. 『文人大名鍋島直條の詩箋巻』同センター,共著,20…
  • 井上 茂
    1943年、北九州市生まれ。西南学院大学卒業。フリーライター。全国紙の編集局部長デスク、代表室長、事業局次長、記念事業事務局長。キャンペーン「屋久杉とカヤの苗木を全小学校に」を提唱。管内約4000校(離島を含む)に植樹。2004年、狂言師野村万之丞(野村万蔵家8代目当主)とイベント「福岡芸能ルネサン…
  • 通正 知秀
    昭和24年、大分県国東市生まれ。曹洞宗寺院住職。元高校教諭。教育学修士、法務博士。著書に『菩薩の教育 修行と人間形成』(大分合同新聞文化センター)、『小さな旅 国東物語』(島影社)ほか。
  • 古賀 保彦
    有限会社古賀経営代表、経営コンサルタント。 経営コンサルタントの道に入り30年をこえる。若い頃からコンサルタントの道を志し、30歳半ばで業界大手の(株)タナベ経営に入社。 タナベイズム(企業繁栄に奉仕)と実践主義経営学を学び、ビジョナリー経営志向でのクライアント企業のコンサルティング全般を担当、…
  • 松村 みどり
    2005年、ジョソールを訪れアジア砒素ネットワークで活動していた著者モンジュワラ・パルビンに出会う。砒素汚染問題だけでなく、水に起因するさまざまな自然災害をたくましく乗り越えるバングラデシュの人々の姿に感銘を受けてきた。2012年よりダッカに住んで、「川の国」と呼ばれるバングラデシュの独自の風土や世…