月別一覧: 11月 1998
  • わが青春の平和台
    わが青春の平和台
    森山 真二 [著]
    西鉄ライオンズを育み、47年の歴史に終止符を打った平和台球場。奇跡の逆転優勝、日本シリーズ4連破……さまざまな歴史を、鉄腕稲尾、怪童中西、豊田、仰木など胸を熱くした男たちが語る平和台球場物語。
    • 四六判 並製/270頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-246-1 C0095
    • 1998年8月発行
  • 続 生かされて生きる
    続 生かされて生きる
    中原 和彦 [著]
    好評を博した前著の応用編。「悩」みという糸のもつれを解きほぐし、真の健康や幸福を得るための、ゆとりある自己表現や健康芸術的な生き方を具体的に示唆する。
    • 四六判 並製/227頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-242-3 C0095
    • 1998年8月発行
  • 福岡空襲とアメリカ軍調査
    福岡空襲とアメリカ軍調査
    アメリカ戦略爆撃調査団聴取書を読む会 [編]
    アメリカ軍は、敗戦2カ月後に戦時下の市民生活、空襲への対応、時の政府に対する反応、進駐軍の政策、さらに天皇制を含む日本の進路について意見聴取を行った。福岡市民74人は、戦争、占領をどう考えていたか - 。
    • A5判 並製/362頁
    • 定価 2750円(本体2500円)
    • ISBN 978-4-87415-237-9 C0036
    • 1998年6月発行
  • 大分・別府・湯布院を歩く
    大分・別府・湯布院を歩く
    高見 乾司 [著]   宮崎 和恵 [著]   河野 光男 [著]
    海に面し山に抱かれ、大いなる自然の恵みがあふれる大分。懐かしさと新しさとが同居するこの街を、のんびりと歩いて眺めてみよう。歴史遺産や文化財探訪、森歩きや温泉場めぐり、アート散策など、テーマごとのハイキング
    • 四六判 並製/221頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-235-5 C0026
    • 1998年6月発行
  • 荒木村重研究序説
    荒木村重研究序説
    瓦田 昇 [著]
    伊丹城主荒木村重は、はじめ信長に属したが後に背き、城は亡び一族郎党が殺される。一人悲劇を生き延びた村重は、その後秀吉に茶匠として仕え、利休七哲の一人に数えられる。褒貶激しい戦国の勇将村重の数奇な生涯に迫る。
    • A5判 上製/541頁
    • 定価 8800円(本体8000円)
    • ISBN 978-4-87415-222-5 C0021
    • 1998年6月発行
  • 鼎の国
    鼎の国
    坂田 護 [著]
    「記・紀」の編纂は、異なる部族による三山鼎立国家・邪馬台国の記憶を抹消し、「倭人」が「日本人」となって民族和合を為すための、必須の歴史的事業であったとする著者が、新たな視点で描き出す、我が国初源の姿。
    • 四六判 並製/349頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-215-7 C0021
    • 1998年6月発行
  • 花と天然
    花と天然
    岡部 信彦 [著]
    唱歌や和歌にまつわるエピソード、漱石の推挙により世に出た「銀の匙」の中勘助、その兄である九大医学部教授中金一の晩年、40年前のボストンでの自炊生活など、楽しいこと、嬉しいこと、哀しいこと。冴え渡る随想の妙。
    • 四六判 並製/286頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-220-1 C0095
    • 1998年5月発行
  • ジェンダーを学ぶ
    ジェンダーを学ぶ
    堤 かなめ [編]   窪田 由紀 [編]
    「ジェンダー」(社会的・文化的性差)を、国際政治学や言語学、心理学、また老人介護や性暴力の問題など、執筆者それぞれの専門分野から考察し、家族や地域、社会の望ましいあり方を探る。女性をめぐる理論から実践まで。
    • 四六判 並製/259頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-216-4 C0036
    • 1998年5月発行