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  • だいじょうぶ、絵本があります
    だいじょうぶ、絵本があります
    安藤 宣子 [著]   濱野 良彦 [監修]
    野菜はイヤ! 保育園がイヤ! 何でもイヤイヤ!──全部丸ごと絵本にお任せ! 親子のコミュニケーションツールであり、頼もしい“育児の助っ人”でもある絵本。 生活習慣の改善から、子どもの可能性を伸ばす絵本、ママを癒してくれるとっておきの一冊まで、おすすめ絵本を一挙紹介!
    • A5判 並製/184頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-86656-095-3 C0037
    • 2021年3月発行
  • 15歳までの必修科目
    15歳までの必修科目
    高木 清 [著]
    「学ぶこと」の先にある「生きること」 学校の教育は、「働くこと」「生きること」を意識したリアリティある授業をどこまで展開できているだろうか。少年犯罪・おちこぼれ・学級崩壊から授業展開の悩みまで、現場に即した具体的な例を挙げ、制度改革を含めた教育再生を提言する。 少年鑑別所における矯正現場のプ…
    • 四六判 並製/192頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-915-6 C0036
    • 2014年9月発行
  • 消えた子ども社会の再生を
    消えた子ども社会の再生を
    藤田 弘毅 [著]
    福岡県が独自に行っている「青少年アンビシャス運動」の推進で中心的役割を果たし、12年間にわたって地域の「おっちゃん」として子ども達と直接関わり、取り組んできた藤田氏の実践とそこから見えてきた知見をまとめたものである。アンビシャス運動とは子ども達に様々な体験をさせることにより、夢と志を持った意欲的な子…
    • A5判 並製/200頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-882-1 C0095
    • 2013年4月発行
  • 11時2分のメロディー
    11時2分のメロディー
    山川 剛 [著]
    いま長崎市では、毎朝、原爆資料館からオルゴール音で11時2分にメロディーが流されている。毎月9日には、市の防災行政無線からそのメロディーが市内全域に流されてもいる。「長崎を最後の被爆地に」するための、日々の営みとしての「11時2分のメロディー」は、そもそもどのような経過をたどって鳴らされるようになっ…
    • A5判 並製/84頁
    • 定価 1047円(本体952円)
    • ISBN 978-4-87415-772-5 C0036
    • 2010年4月発行
  • 輝け森の子どもたち
    輝け森の子どもたち
    沼口 啓美 [著]
    16年かけて宮崎県下69校を取材、100年を超える歴史を持つ小学校が次々と消えてゆく現実と、永遠の輝きを放つ子どもたちの一瞬の姿を捉えた写真集。山田太一氏序文「人生の聖域」より「学校の風景が、どうしてこんなに美しく、静かで、なつかしいのだろう。子どもたちも花壇も鉄棒もブランコも教室も、見事に沼口さん…
    • B5判 並製/160頁
    • 定価 3630円(本体3300円)
    • ISBN 978-4-87415-768-8 C0072
    • 2010年5月発行
  • センセイ、ハタ アル?
    センセイ、ハタ アル?
    山川 剛 [著]
    チョン・ジンソク君は、1年生の3学期に、父親の転勤でソウルから長崎にやってきた韓国の男の子。4年生になったチョン君。「センセイ、ハタ アル?」と私に尋ねました。ハタ?あ、そうか運動会の万国旗のことだ!運動会の万国旗の中に、自分の国の旗があるか気になっていたのです。「そりゃああるさ、だってお隣の国だも…
    • A5判 並製/104頁
    • 定価 1047円(本体952円)
    • ISBN 978-4-87415-652-0 C0037
    • 2007年9月発行
  • がまだサンバ!
    がまだサンバ!
    久米 智順 [著]
    「子どもたちが確かに変わった!」たぬき先生担当クラスの感動体験。「人としていかに生きるか」を問いかけ、「心を育てること」を教育の原点としてきた中学校教師が、28年間にわたり書き綴ってきた学級通信や部活の通信から約90本おメッセージを精選。
    • A5判 並製/206頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-622-3 C0095
    • 2007年2月発行
  • 自分を護る力を育てる
    自分を護る力を育てる
    宇都宮 英人 [著]
    自分を護るとは、どんなことか過剰な暴力的対応に潜む、現代人の身体性の喪失、人間関係の未熟さ。身体的・言語的コミュニケーション能力を訓練して、自分を護ることを習得する。被害者にも加害者にもならないために。
    • 四六判 並製/172頁
    • 定価 1540円(本体1400円)
    • ISBN 978-4-87415-616-2 C0037
    • 2007年3月発行
  • 学校は軍隊に似ている
    学校は軍隊に似ている
    新谷 恭明 [著]
    男子学生の制服は、なぜか軍服に似ている。女子学生のセーラー服は水兵だ。運動会の行進は、観兵式に似てはいないか?修学旅行の最初は、軍隊の行軍旅行だった。近代学校制度の成立は、軍隊を模倣するところから始まった。では、現在はどうなのか?やっぱり、似ている?
    • 四六判 並製/114頁
    • 定価 1320円(本体1200円)
    • ISBN 978-4-87415-591-2 C0037
    • 2006年3月発行
  • 先生!もっと子供を叱れ
    先生!もっと子供を叱れ
    北島 進 [著]
    教育のなかに規律と厳しさを!ボンクラで、怒られてばかりの小学生時代、動員と奉仕活動の工業高校時代、戦中、戦後の混乱のなかの教育と、30数余年の教師時代を振り返り、現在の教育が取り戻すべきものはなにかを考える。「誰が先生か生徒か分からないような、教師と子供たちの今日の雰囲気を、今からでも少し考え直して…
    • 四六判 並製/144頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-87415-582-0 C0037
    • 2006年5月発行