ジャガタラお春

寛永16年、江戸幕府の鎖国政策で、遙かバタビア(ジャカルタ)へ追放された少女、そして長崎に届いたジャガタラ文。島原・天草の乱、キリシタン弾圧という過酷な時代を背景に描く歴史物語。

著者略歴
小島 笙
コジマ・ショウ

ジャガタラお春

四六判 並製/216頁
定価 1430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-87415-346-8
C0030
2001年3月発行

キーワード:
カテゴリー: 歴史・民俗