大分の近代美術
明治・大正・昭和著者 後藤 龍二
近代化の過程で、伝統美術の中に西欧文明はいかに受容されてきたのか。幕末・明治期以降、現在に至るまでの美術家たちの動向、様々な展覧会、美術教育の歩みなどを詳細に跡づけ、大分の近代美術の特質を探った労作。
著者略歴- 後藤 龍二
ゴトウ・リュウジ
四六判 並製／310頁
定価 3300円（本体3,000円）
ISBN 978-4-87415-028-3
C0071
C0071
1992年10月発行
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