荒木村重研究序説

戦国の将村重の軌跡とその時代

伊丹城主荒木村重は、はじめ信長に属したが後に背き、城は亡び一族郎党が殺される。一人悲劇を生き延びた村重は、その後秀吉に茶匠として仕え、利休七哲の一人に数えられる。褒貶激しい戦国の勇将村重の数奇な生涯に迫る。

著者略歴
瓦田 昇
カワラダ・ノボル

荒木村重研究序説

A5判 上製/541頁
定価 8800円(本体8,000円)
ISBN 978-4-87415-222-5
C0021
1998年6月発行

キーワード:
カテゴリー: 歴史・民俗