仏を彫る

慶派―時空を超えて
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運慶、快慶を生んだ日本の仏教美術。その儀軌と技を受け継ぎ、現代の仏像を彫る。大仏師・高井そう玄が創り出す仏の姿を、189点の写真に収めた作品集。序:冷泉為人(冷泉家三十五代当主)、坂根孝慈(京都銀閣寺執事長)、榊原吉郎(京都市立芸術大学名誉教授)、田渕俊夫(東京芸術大学大学院教授)撮影:佐口正章「仏像彫刻は個性をおさえ、あたえられた儀軌を守りつつ、慈悲の心、すなわち「慈」、楽を与える心、「悲」他の苦を除く心、をお姿に表現しなくてはなりません。しかし、それは容易なことではありません。宗琳先生は「上品な仏様をおむかえしなさい」とも言われました。私にとりましては、果てしなく続く仏像彫刻の道をこれまで以上の精進ですすむ以外ありません」(本書「まえがき」より)

著者略歴
高井 そう玄
タカイ・ソウゲン
京仏師。昭和23年、京都生。京大仏師・松久宗琳に師事し、琮玄の名をもらう。昭和60年に一乗院仏像彫刻所を福岡に開所。平成四年に造仏した木彫福岡大仏(16.1メートル)の制作ビデオ(NHK)がイギリスの大英博物館に所蔵。福岡市天神の安国寺の仁王像(総高4.5メートル)を完成させるなど、全国の寺院の仏像・仏画を造物修復。また、九州各地にて仏像彫刻、仏画教室を主宰。京仏師1200年の技を今に伝えている。編著に『円山派下絵集』全5巻(三村推古書院)、『慶派-時空を超えて 仏を彫る』(海鳥社)、『仏師に聞く仏像彫刻教室』『仏師に聞く仏像彫刻室 続』(共に青幻社)、『仏師と訪ねる九州の仏像1』(全5巻予定、海鳥社)

仏を彫る

A4判 上製/112頁
定価 4104円(本体3,800円)
ISBN 978-4-87415-500-4
C0071
2004年10月発行

キーワード:
カテゴリー: 美術
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