さいふまいり

太宰府天満宮への道すがら
903年、太宰府で生涯を閉じた菅原道真公。1100年以上を経た現在も「天神さま」として多くの信仰を集めている。道真公の足跡をたどりながら歴史、伝統、祭事、美術、自然、季節ごとの街の表情まで、太宰府に積み重なる時にふれる1冊
著者略歴
森 弘子
モリ・ヒロコ
大学卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所に奉職。その後、古都大宰府保存協会、太宰府市教育委員などを経て、現在、太宰府発見塾塾長。編著書に「さいふまいり」「宝満山歴史散歩」「太宰府紀行」など多数。
安本 多美子
ヤスモト・タミコ
大学卒業後、映像制作会社でディレクターとして番組・展示映像の制作に携わる。その後独立し、グラフィックデザイナーの夫と共にデザイン事務所(nobiru design)を設立。写真活動を始める。筑紫野市在住。

さいふまいり

A5判 並製/144頁
定価 1980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-86656-008-3
C0026
2017年6月発行

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カテゴリー: 生活・実用