ディーラーズ・チョイス

こいつ ポーカーをやるために 生きてんだよ。『クローサー』の作者パトリック・マーバーの処女作。「『ディーラーズ・チョイス』、『クローサー』、『ハワード・キャッツ』ハ、現代ロンドンを舞台とした三部作trilogyをなすと言われる。「マーバーの作品は、英国の近現代劇には珍しくゆるやかな戯曲構造を持つ。(略)六人の男たちの目まぐるしい出入りとポーカーをめぐる複雑な人間関係からなる筋(プロット)は、劇作法の約束事から限りなく自由である。彼らの愛情とも友情ともつかぬ人間関係は、ポーカーというゲームによってのみ繋がっおり、『クローサー』や『ハワード・キャッツ』に見える現代社会の諸問題は、ほとんど表面に現れてこない。その徹底的にドライな視線が、むしろ現代社会全体を比喩的に表しているといえるのかもしれない。」(「訳者あとがき」より)

著者略歴
パトリック・マーバー
パトリック・マーバー
上田 修
ウエダ・オサム
道行 千枝
ドウギョウ・チエ
岩井 眞實
イワイ・マサミ 

ディーラーズ・チョイス

A5判 並製/194頁
定価 2160円(本体2,000円)
ISBN 978-4-87415-578-3
C0074
2006年5月発行

キーワード:
カテゴリー: 文学・記録
お買い物カゴ
小社の書籍は全国の書店でお取り寄せできます。また、小社に直接ご注文の場合は送料無料(小社負担)にてお送りいたします