はじめての現象学

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誰にでも理解・実践できる形で現象学を説き、人間の可能性を探求する思想として編み直す。さらには独自の欲望‐エロス論へ向けて大胆な展開を示した待望の著作。

著者略歴
竹田 青嗣
タケダ・セイジ
1947年、大阪府に生まれる。早稲田大学経済学部卒業。明治学院大学国際学部助教授、教授を経て、2005年より早稲田大学国際教養学部教授。文芸評論家。
目次

まえがき
第1章西洋哲学の「原理」について
第2章世界を正しく認識する事は可能か
第3章はじめての現象学
第4章現象学はそれまでの世界理論をどう変更したのか
第5章「意味」と「価値」の現象学へ
第6章<真>と<信>の根拠
あとがき
(一部抜粋)


はじめての現象学

四六判 並製/293頁
定価 1870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-87415-048-1
C0010
1993年4月発行

キーワード:
カテゴリー: 思想