ジャンル:美術一覧
  • 絵描きと戦争
    絵描きと戦争
    菊畑 茂久馬 [著]
    藤田嗣治の作品群をその主峰とする太平洋戦争記録画を政治的断罪から最も遠いところで論じ、美術と批評の世界に衝撃を与えた「フジタよ眠れ」、「天皇の美術」を中心とする戦争絵画論を集成する。
    • A5変判 上製/313頁
    • 定価 4806円(本体4369円)
    • ISBN 978-4-87415-053-5 C0395
    • 1993年9月発行
  • 大分の近代美術
    大分の近代美術
    後藤 龍二 [著]
    近代化の過程で、伝統美術の中に西欧文明はいかに受容されてきたのか。幕末・明治期以降、現在に至るまでの美術家たちの動向、様々な展覧会、美術教育の歩みなどを詳細に跡づけ、大分の近代美術の特質を探った労作。
    • 四六判 並製/310頁
    • 定価 3300円(本体3000円)
    • ISBN 978-4-87415-028-3 C0071
    • 1992年10月発行
  • 機關 15
    機關 15
    機關編集委員会 [編]
    雑誌『機關』は、1958年に高校教師を中心とした同人誌『形象』として出発。1964年発行の9号より休刊。1980年に今泉省彦・菊畑茂久馬の責任編集により復刊された(以後14号までの発行所=ゆー・コピア)。60年安保をはさむ8カ年の間に先鋭的な画家たちの論陣の拠点となった10号までの同人の編集理念を引…
    • B5判 並製/112頁
    • 定価 1708円(本体1553円)
    • ISBN 978-4-906234-67-7 C0071
    • 1990年4月発行
  • 機關 14
    機關 14
    機關編集委員会 [編]
    雑誌『機關』は、1958年に高校教師を中心とした同人誌『形象』として出発。1964年発行の9号より休刊。1980年に今泉省彦・菊畑茂久馬の責任編集により復刊された(以後14号までの発行所=ゆー・コピア)。60年安保をはさむ8カ年の間に先鋭的な画家たちの論陣の拠点となった10号までの同人の編集理念を引…
    • B5判 並製/96頁
    • 定価 1708円(本体1553円)
    • ISBN 123
    • 1987年1月発行