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  • 台所の心理学
    台所の心理学
    秋月 枝利子 [著]
    夫を支える人から、研究のパートナーへ 九州大学医学部心療内科の創設者であり、心身医学のパイオニア池見酉次郎と葉満代夫人―複雑な家族の葛藤を克服し、研究者の夫を支える人から、自彊術の効果を訴え、「ヘルスアート」を提案するなど、パートナーとしての存在への道を辿る。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-86656-077-9 C0095
    • 2020年6月発行
  • 親の離婚と子ども
    親の離婚と子ども
    宮崎 昭夫 [著]
    親権者の養育から共同教育へ……。 日本は年間23万人もの子どもが、親の離婚に巻き込まれる。本書は、アメリカなどの離婚後の子どもの養育が、父母の共同養育へと変わってきている現状を紹介し、なによりも子どものために、離婚した親は何ができるのかを論究する。
    • A5判 並製/176頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-87415-923-1 C0036
    • 2014年10月発行
  • 手伝ってください
    手伝ってください
    有地 紀美子 [著]
    婚してともに歩んだ半世紀は、あんなこと、こんなことと山ほどの思い出が浮かんできます。一度限りの人生をあなたといっしょに歩んできてよかったとしみじみ思っています。幸せでした。いえ、今も幸せなのです。寂しさから一歩でも踏み出したいと願って、詠みはじめた拙い短歌をエッセイに添えて、天国のあなたへ感謝を込め…
    • 四六判 上製/152頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-816-6 C0095
    • 2011年4月発行
  • 日本の家族
    日本の家族
    有地 亨 [著]   植木 とみ子 [著]
    この百年で家族、夫婦の関係が大きく変わったけれど良いことばかりではないようだ。大正・昭和期の「身の上相談」にみる親子・恋愛・夫婦の問題、平塚らいてうら著名人の恋愛事情などから、日本の家族のありかたが見えてくる。
    • A5判 並製/326頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-688-9 C0039
    • 2008年7月発行
  • X家族 2
    X家族 2
    西日本新聞文化部「X家族」取材班 [編]
    申し訳ございません、品切れです。 ドメスティック・バイオレンス、児童虐待、家庭の中の老い、そして死。現代の家族が直面する問題を鋭く描き出し、その揺れ動く姿を浮き彫りにする。
    • 四六判 並製/238頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-284-3 C0095
    • 1999年8月発行
  • 三つの故郷
    三つの故郷
    硴月 飛砂 [著]
    振り返ると私には三つの故郷がある。家族と過ごした熊本、大分。敗戦間近に単身、看護婦として渡った大連。昭和初期、戦争に向かう時代の家族を綴る。
    • 四六判 上製/339頁
    • 定価 1602円(本体1456円)
    • ISBN 978-4-87415-086-3 C0095
    • 1994年8月発行