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  • 筑前戦国史
    筑前戦国史
    吉永 正春 [著]
    九州・筑前の戦国史を初めて解明した名著が再登場!毛利元就、大友宗麟、立花道雪、高橋紹運、立花宗茂、龍造寺隆信、秋月種実、島津義久。武将たちが縦横に駆け巡り、志と生存を賭けて戦った九州戦国の世を活写する。
    • A5判 上製/376頁
    • 定価 2750円(本体2500円)
    • ISBN 978-4-87415-739-8 C0021
    • 2009年7月発行
  • 九州戦国合戦記
    九州戦国合戦記
    吉永 正春 [著]
    戦国九州の覇権をかけた戦いを総覧す!守護勢力と新興武将、身内を分けての戦い、覇を求め、生き残りをかけ、繰り広げられた争乱の諸相に、史料を駆使し、現地を歩いて迫る。大友、毛利。龍造寺、立花、相良、島津など戦国九州の武将たちはいかに戦ったのか。(本書は、『九州戦国合戦記』(1994)に追加・修正し、増補…
    • A5判 上製/278頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-586-8 C0021
    • 2006年7月発行
  • 九州のキリシタン大名
    九州のキリシタン大名
    吉永 正春 [著]
    戦国大名はなぜ、キリスト教徒になったのか!戦国時代、鹿児島に上陸したイエズス会のザビエルによって九州へキリスト教が伝えられた。貿易の利権を伴うキリスト教の伝来に戦国期の大名たちは。初めてのキリシタン大名・大村純忠。日向にキリシタン王国を夢見た大友宗麟、キリシタンとして自死を拒んだ有馬晴信。ローマ法王…
    • A5判 上製/224頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-87415-507-3 C0021
    • 2004年12月発行
  • 筑後争乱記
    筑後争乱記
    河村 哲夫 [著]
    申し訳ございません。品切れです 龍造寺氏と蒲池氏の壮絶な戦いを描く。蒲池氏は、肥前の熊・龍造寺隆信の300日に及ぶ攻撃を柳川城に籠り防ぐ。しかし、蒲池氏の滅亡をはかる隆信によって一族はつぎつぎと攻め滅ぼされていった。筑後の雄・蒲池一族の千年に及ぶ興亡を描き、筑後の戦国期を総覧する。
    • A5判 上製/248頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-428-1 C0021
    • 2003年3月発行
  • 筑前戦国争乱
    筑前戦国争乱
    吉永 正春 [著]
    筑前戦国史の決定版。一大貿易港である博多、古代からの文化政治の中心であった太宰府、この筑前をめぐり、大内、大友、少弐、宗像、麻生など、さらに毛利、龍造寺、島津などが争奪戦を繰り広げる。120年におよぶ戦国期を活写する。
    • A5判 上製/280頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-87415-337-6 C0021
    • 2002年10月発行
  • 九州戦国の武将たち
    九州戦国の武将たち
    吉永 正春 [著]
    下克上の時代を生き抜いた武将たち。家臣と苦楽を共にして戦った武将。一族の内紛により自滅した者。部下の信頼を失い、驕りと油断の中に潰え去った強雄。零落し路傍に果てた老将。判断を誤り、存亡の危機に立たされた武将など、戦国という時代、九州の覇権をかけ、彼らは何を見つめ、どう生きていったのか。
    • A5判 上製/294頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-87415-321-5 C0021
    • 2000年11月発行
  • 呪詛の時空
    呪詛の時空
    則松 弘明 [著]
    天正15年、黒田が豊前に入部するや、各地の豪族が反旗を翻す。黒田は、中津城に和睦した宇都宮鎮房を招き殺害した。すると、宇都宮氏の怨霊が豊前・筑前で跋扈する。宇都宮怨霊伝説とは何か、その発生と流布の根拠に迫る。
    • 四六判 並製/280頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-267-6 C0021
    • 1999年5月発行
  • 荒木村重研究序説
    荒木村重研究序説
    瓦田 昇 [著]
    伊丹城主荒木村重は、はじめ信長に属したが後に背き、城は亡び一族郎党が殺される。一人悲劇を生き延びた村重は、その後秀吉に茶匠として仕え、利休七哲の一人に数えられる。褒貶激しい戦国の勇将村重の数奇な生涯に迫る。
    • A5判 上製/541頁
    • 定価 8800円(本体8000円)
    • ISBN 978-4-87415-222-5 C0021
    • 1998年6月発行
  • 元就と毛利両川
    元就と毛利両川
    利重 忠 [著]
    安芸の国人衆から中国10カ国の覇者に駆け上った毛利元就は、次男・元春を芸北の雄吉川家に入れ、三男・隆景を強力な水軍をもつ小早川家の養子として、堅固な毛利両川体制を築いた。戦国期を生きぬいた元就の知略を追う。
    • 四六判 上製/221頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-196-9 C0021
    • 1997年8月発行