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  • 筑前高取焼の研究
    筑前高取焼の研究
    尾﨑 直人 [執筆/編集]
    筑前福岡藩の藩窯・高取焼は数奇者大名・小堀遠州の好みをうけた「遠州高取」の名で世に広く知られるが、じつはその成立の具体的経緯や背景についてはほとんど何も解明されていないというのが実情である。のみならずその前進たる「古高取」からの造形的な変容の原因や過程についても詳細は一切不明であり、さらにまた京都、…
    • 四六倍版判 上製/304頁
    • 定価 4400円(本体4000円)
    • ISBN 978-4-87415-874-6 C0072
    • 2013年3月発行
  • 酒と器のはなし
    酒と器のはなし
    佐藤 伸雄 [著]
    器の歴史を知れば、お酒はもっと美味しくなる。【酒と器の進化論】縄文時代の酒造具から現代の徳利・盃まで、豊富な写真とともに辿る。日本人が初めて酒を醸した樽、弥生式土器が語る米の酒の起源、万葉人の燗つけやオンザロック、銚子の移り変わりが示す人と人との距離感。酒の質、飲酒習慣の変化とともに形を変えてきた「…
    • A5判 並製/122頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-549-3 C0076
    • 2005年11月発行