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  • 銀河の雫
    銀河の雫
    安藤 紫紺 [著]
    俳句、和歌、詩、都々逸、エッセイ。目の前にある自然と人の世の哀歓が、言葉になって溢れ出す。強烈な個性を放ち、それでいてあたたかい安藤紫紺の世界
    • 四六判 上製/239頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-596-7 C0095
    • 2006年11月発行
  • 詩集 伝説の少女Rへ
    詩集 伝説の少女Rへ
    堤 隆夫 [著]
    凍てついた言葉を解き放て!「父と子、母と子の身近過ぎる病理ってあるよね。家族という空間こそが、不平等の中心であり、強制と暴力が正当化される空間なんだ」-堤隆夫の詩の言葉は「慈しみの知性が内包する体温」の癒しと希望である。予期しえなかった近代の閉塞した時代-ポスト・モダンにおける新しい詩集の誕生である…
    • A5判 上製/128頁
    • 定価 1540円(本体1400円)
    • ISBN 978-4-87415-465-6 C0092
    • 2003年12月発行
  • 三十一文字の漢詩
    三十一文字の漢詩
    藤井 莫雲 [著]
    この天地悠悠たるぞ無限なり、儚き人世、涕流るる。春を謳い、故郷を想い、老を愁う。月、花、酒、妻子。夢幻のうちに遊ぶ詩人の、五感五情から迸り出る詩。古典漢詩を三十一文字に詠みかえる。57詩人・167詩収録。コラム=中国古典笑話
    • 四六判 上製/347頁
    • 定価 2090円(本体1900円)
    • ISBN 978-4-87415-466-3 C0092
    • 2004年8月発行