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  • 漢詩連れづれ
    漢詩連れづれ
    近藤 俊彦 [著]
    日本の詩、歌舞伎、ふるさと、懐かしき地、 移りゆく季節、友人、忘れえぬ人々……。 日々の暮らしでのさまざまな思い、悩み、老い…… 人生の悲喜こもごもを詠じた詩を通して 漢詩の魅力を発見し、その豊かな世界を逍遥する。
    • A5判 並製/250頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-153-0 C0095
    • 2024年1月発行
  • 漢詩雑話
    漢詩雑話
    近藤 俊彦 [著]
    大東文化大学元教授・全日本漢詩連盟理事 濱久雄氏推薦 自作の漢詩を軸として、漢詩作成の基本知識を始め、漢詩に関する苦心談あり、名詩の鑑賞あり、漢詩に見える時刻表の注意事項あり、井伏鱒二氏らの巧みな漢詩翻訳の成果も紹介され、実に多彩で類まれな内容である。しかも素晴らしい写真が掲載され、思わず自然に溶…
    • A5判 並製/290頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-089-2
    • 2020年12月発行
  • 鯨々 GEIGEI 4号
    鯨々 GEIGEI 4号
    渡辺 玄英 [編]
    詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩と評論への挑戦。
    • A5判 並製/92頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-081-6 C0095
    • 2020年8月発行
  • 鯨々 GEIGEI 3号
    鯨々 GEIGEI 3号
    渡辺 玄英 [編]
    申し訳ございません 品切れです 詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩…
    • A5判 並製/98頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-073-1 C0095
    • 2020年4月発行
  • 鯨々 GEIGEI 2号
    鯨々 GEIGEI 2号
    渡辺 玄英 [編]
    詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩と評論への挑戦。
    • A5判 並製/104頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-063-2 C0092
    • 2019年12月発行
  • 石川啄木の過程
    石川啄木の過程
    新木 安利 [著]
    「天才」意識を持ち、文学で身をたてることに疾走する啄木。その「挫折」、そして、貧困のなかで、自己を改善し、自己の哲学を実行せんとする[真の詩人]をめざした啄木の生の軌跡を作品を通して読む。
    • 四六判 並製/384頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-058-8 C0095
    • 2019年9月発行
  • 鯨々 GEIGEI 創刊号
    鯨々 GEIGEI 創刊号
    渡辺 玄英 [編]
    詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩と評論への挑戦。 【訂正とお詫び…
    • A5判 並製/68頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-055-7 C0095
    • 2019年7月発行
  • 石原吉郎の位置
    石原吉郎の位置
    新木 安利 [著]
    シベリア抑留生活の中での体験を、戦後も辿り直し、追体験し、自己審問する詩人・石原吉郎。その姿勢[位置]を、隠せるだけ隠すという方針で書かれた石原の詩やエッセーを通して読み解いていく。青春の日々を苦悶する「薫君」を論じた「庄司薫の狼はこわい」他を収録。  戦争責任よりまずは食うことが問題だった。…
    • 四六判 並製/250頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-041-0 C0095
    • 2018年12月発行