行事飴屋盛衰私史

小倉藩御用商 

宝永6(1709)年、飴商をもって創業。以後、綿実商、上方往来の登商、質屋、酒・醤油醸造、木蝋製造、両替商などを次々に興し、200年以上もの間、在地の商業資本として繁栄した行事(現行橋市)飴屋。その盛衰を詳細に記録する。

著者略歴
玉江 彦太郎
タマエ・ヒコタロウ

行事飴屋盛衰私史

四六判 並製/227頁
定価 2200円(本体2,000円)
ISBN 978-4-87415-206-5
C0021
1998年1月発行

キーワード:
カテゴリー: 歴史・民俗