22年目のバンブーロッド

フライフィッシング用竹竿の最高峰アキマル・ロッドの製作者が初めて明かす竿作りの現場、その夢。究極の竿作りに賭ける想い、我が師匠・弟子たち、そしてキャッチ&リリースの思想にもとづいた高貴な魚・鱒族との果てしない知恵比べ=釣り。「二十数年、バンブーロッドを作り続けて見えた真理が一つ。ロッドの良し悪しの最終回答を出してくれるのは、釣りの相手をしてくれる山女魚や鱒たちでしかありえない。少なくとも私のバンブーロッドは、私の山女魚、岩魚、鱒釣りの好きの度合いと三十数年の釣りの経験の積み重ねから生まれている。来シーズンから初心に戻り、山女魚釣り、岩魚釣りの原点、森に囲まれた透明の流れでできる限り、その鱒たちと自然の美しさとそこで過ごす心地良さを改めてロッドに練り込んで行こうと考えている。私はアキマル・バンブーロッドをさらに進化させ、釣り人に常に夢見てもらえる最高の道具にしたいといつも考えている。そのためにはもっと釣らなければ。」(本書「あとがき」より)

著者略歴
秋丸 修一
アキマル・シュウイチ

22年目のバンブーロッド

四六判 上製/240頁
定価 2750円(本体2,500円)
ISBN 978-4-87415-711-4
C0095
2009年2月発行

キーワード:
カテゴリー: 文学・記録