旅に出て考える
虹と蛇と鉄の神隠し著者 夢野 良平
倭人とは、スサノオとは何なのか。自分なりの答えを求め、日本中をまたにかける。旅先に残る蛇信仰の痕跡に気づき、その奥深さに魅せられて日本を飛び出し、世界へ。思うまま、感じるままに世界を歩いた旅行記。 著者略歴
- 夢野 良平
ユメノ・リョウヘイ - 本名長安達也。1957年7月23日、山口県下関市にて生まれる。下関西高等学校、島根大学農学部卒業。28歳のときに宗像市にて夢野農場を開き、ログハウスなどもつくる。前著『ちょっと旅に出て』(海鳥社)では16紙以上の新聞に取り上げられる。「石窯プロジェクト」として、子供たちに自然体験企画を20年続け、古代史座談会も定期的に開催している。