冬に朽ちていく花

長編詩

一羽の雀と出合い、心を通わせた。大酒飲みの主人公の妄想とは一体どのようなものか-。生きとし生けるものの魂の声が響き合う、滋味とペーソスにあふれた1000行の長編詩

著者略歴
二野宮 昭
ニノミヤ・アキラ

冬に朽ちていく花

A5判 並製/93頁
定価 1320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-87415-738-1
C0092
2009年8月発行

キーワード:
カテゴリー: 詩・短歌・俳句