大隈言道の桜

「博多の者は博多を歌え」と言い、「おのづからなるもの」としての歌を多数遺しながらも世に埋没した、博多生まれの大歌人をめぐる随筆集。『大隈言道と博多』の続編。

著者略歴
桑原 廉靖
クワハラ・レンセイ

大隈言道の桜

四六判 上製/265頁
定価 2750円(本体2,500円)
ISBN 978-4-87415-019-1
C0095
1992年5月発行

キーワード:
カテゴリー: 詩・短歌・俳句