月別一覧: 11月 2012
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- 詩集 青葉の光草の雪
- 詩集 青葉の光草の雪
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- 四六判 並製／104頁
- 定価 550円（本体500円）
- ISBN 978-4-87415-642-1 C0092
- 2007年5月発行
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- 大庄屋走る
- 舞台は文化・文政から幕末までの小倉藩領。中村平左衛門と小森承之助、大庄屋を務めた彼らの日記には、日々の営みがありのまま書き留められている。奉行からの無理難題、捕り物やお仕置き、喧嘩の調停など、多事多難な日々の仕事。その一方で、折々に歌を詠み、温泉で湯治をし、念願だったお伊勢参りへ。当時の食生活や台所…
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- 四六判 並製／232頁
- 定価 1870円（本体1700円）
- ISBN 978-4-87415-641-4 C0021
- 2007年9月発行
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- 鉄の文化史
- 多々良に秘められた日本の鉄の起源。製鉄の歴史を辿って、福岡の多々良川流域から、出雲、イギリスへ。鉄をめぐる古代戦争、たたら製鉄や日本刀の製法、河童や八俣の大蛇伝説まで、最も身近な金属。鉄の世界。
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- 四六判 並製／254頁
- 定価 1870円（本体1700円）
- ISBN 978-4-87415-640-7 C0021
- 2007年7月発行
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- 街角の四季
- 博多弁丸出しの痛快コラム集。「ま、どうにかなりまっしょ」と書き始めた「西日本新聞」夕刊コラム。1977年10月～1988年6月、約11年間にわたり掲載された（なんと！）932篇。市井の視点から綴られた世相、人々、様々な風物。懐かしい昭和の出来事・博多の街の移り変わり。
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- B5判 並製／486頁
- 定価 2530円（本体2300円）
- ISBN 978-4-87415-639-1 C0095
- 2007年7月発行
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- 二十世紀・日本の歩み
- 歴史は「循環」である明治維新、それに昭和の敗戦-歴史上、日本の国は実質的に二度倒産している。栄光ある悔いなき21世紀を築くために、20世紀に日本が歩んだ道を対話形式で回顧し、検証する。「あとがき」よりゼロからスタートして六十余年、紆余曲折はあったが、日本国は世界の経済大国として評価・処遇されるほどに…
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- A5判 上製／296頁
- 定価 3300円（本体3000円）
- ISBN 978-4-87415-638-4 C0095
- 2007年8月発行
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- ピースボート 水球一周記
- 未来を拓く若者へ。地球は「水球」だ！目から鱗の驚きと感動の連続。胸踊る世界遺産巡りや寄港地の模様、現地の人々との交流。2006年11月～2007年2月、101日間の旅の中で出会った「至福」の26カ所を記す。
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- 四六判 並製／230頁
- 定価 1650円（本体1500円）
- ISBN 978-4-87415-637-7 C0026
- 2007年8月発行
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- 私が住んだ古都 雲南・麗江
- 水の都、雲南・霊江への誘い。退職後、1999年3月に中国語を勉強するため雲南師範大学（昆明）に留学。気が付けば、ナシ族の都・麗江で日本語教師を勤める。世界遺産で、独自の文化を持つ麗江を案内する。「ナシ族の人は客好きとよく言われます。当地のお祭りや催しが近づくと、『先生、週末は暇？』と生徒が自宅に食事…
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- 四六判 並製／112頁
- 定価 880円（本体800円）
- ISBN 978-4-87415-636-0 C0026
- 2007年12月発行
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- 続 敬礼の遊び
- 茶の湯を楽しむ。書、歌、花、食、焼物、塗物、建築、造園。これらをすべてを楽しむことが、本来の茶の湯の姿。知れば知るほど楽しくなる、深淵なる茶の湯の世界。
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- A5判 上製／2260頁
- 定価 2420円（本体2200円）
- ISBN 978-4-87415-635-3 C0076
- 2007年10月発行
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- 大王家の柩
- 動乱期に現れる赤い柩は何を語るか？大和王朝の謎を解明する。九万年前の阿蘇大火 流が生み出した阿蘇ピンク岩層。この岩層から切り出された石棺が、海を渡り、畿内周辺の特定の王墓のみに入る。この赤い柩の意味は。
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- 四六判 並製／254頁
- 定価 1980円（本体1800円）
- ISBN 978-4-87415-634-6 C0021
- 2007年5月発行
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- うみのママ やまのママ
- 生んでくれてありがとう。山ほどの愛で育ててくれてありがとう。声が出なくても、手足が自由に動かなくても、思いは伝えられる。人のママ、そしてあなたへおくるありかの愛のメッセージ。
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- 四六判 並製／192頁
- 定価 1362円（本体1238円）
- ISBN 978-4-87415-633-9 C0095
- 2007年5月発行
