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  • 小倉城と城下町
    小倉城と城下町
    北九州市立自然史・歴史博物館 [編]
    「九州咽喉の地」に築かれた名城の全容 毛利元就に始まり、細川忠興、そして小笠原氏と時の統治者たちが築き上げた小倉城と城下町。全国でも珍しい「唐造り」の天守、広大な「惣構」を有する城郭は名城と讚えられた。幕末には自焼の憂き目に遭い、明治以降は軍用地となりながら、昭和三十四年に天守が再建。最新の調査・…
    • B4判 並製/232頁
    • 定価 3300円(本体3000円)
    • ISBN 978-4-86656-076-2 C0021
    • 2020年6月発行
  • 久留米城とその城下町
    久留米城とその城下町
    古賀 正美 [著]
    約七十年に及んだ城郭整備、絵図に見る城下町の変遷、殿様の生活と金銭感覚、町の運営と町民たちの負担、領内を代表する二つの祭り、侍と「町」との衝突…… 城郭・城下町の成り立ちとそこに生きた人々の姿を様々な角度から照らしだす
    • A5判 並製/370頁
    • 定価 2640円(本体2400円)
    • ISBN 978-4-86656-027-4 C0021
    • 2018年5月発行
  • 古写真で読み解く福岡城
    古写真で読み解く福岡城
    後藤 仁公 [著]
    明治初期から戦前までの秘蔵写真に見る櫓と門。 明治維新や戦争により姿を消した建造物が、往時の面影を伝える絵葉書や古写真で甦る。古写真の撮影位置を推定し、現況写真も掲載。さらに、古地図や鳥瞰図から市民の憩いの場となるまでの変遷も辿る。福岡城めぐりに役立つ1冊! ■城内の建造物 松木坂御門…
    • A5判 並製/144頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-945-3 C0021
    • 2015年6月発行
  • 海路 11号
    海路 11号
    「海路」編集委員会 [編]
    [特集]戦国・織豊期の九州の城郭 近世城郭への二つの途:丸山雍成 日本の城石垣の歴史と北九州の戦国・織豊期の城石垣:西ケ谷恭弘 中世小佐々氏と「小佐々水軍城」の城下機能 地名から考える:伊東一美 小佐々水軍城と西海の城 東アジアの城郭との関わりについて:小佐々学 九州の城郭からみた在地系城…
    • A5判 並製/160頁
    • 定価 1320円(本体1200円)
    • ISBN 978-4-87415-876-0 C0020
    • 2013年3月発行
  • 福岡県の名城
    福岡県の名城
    アクロス福岡文化誌編纂委員会 [編]
    国防の最前線に築かれた古代山城。激戦の舞台となった戦国期の城。天守や石垣が聳える大城郭。築城の経緯や城主の変遷、在りし日の姿や構造的な特徴、今も残る遺構まで。約60城の歴史と見所を紹介する。
    • A5判 並製/160頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-881-4 C0021
    • 2013年3月発行
  • 福岡県の城
    福岡県の城
    廣崎 篤夫 [著]
    福岡県各地に残る城址を、長年にわたる現地踏査と文献調査をもとに集成した労作。308カ所(北九州地区56、京築地区61、筑豊地区50、福岡地区45、太宰府地区10、北筑後地区44、南筑後地区42)を解説、縄張図130点・写真220点。
    • A5判 並製/458頁
    • 定価 3520円(本体3200円)
    • ISBN 978-4-87415-100-6 C0021
    • 1995年4月発行