キーワード:一覧
  • 私のつれづれ歴史探訪
    私のつれづれ歴史探訪
    松本 茂 [著]
    久留米を起点に東へ南へ。トピックで読む日本の歴史。筑紫君磐井の乱の真相、柿本人麻呂と持統天皇の意外な関係、久留米を訪れたルイス・フロイス、隠れキリシタンの里・今村、久留米城址に咲く「左近桜」の由来、作られた美談・爆弾三勇士、東京大空襲にまつわる謎。
    • 四六判 上製/271頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-729-9 C0021
    • 2009年5月発行
  • 九州ものしり学
    九州ものしり学
    プリーズ編集室 [編]
    JR九州の特急列車の車内誌『Please』に連載中の「九州ものしり学」。1990年から続くシリーズ記事から30本を精選し、九州ゆかりの人や事物の「知らなかった!」を紹介。この一冊で、古くからアジアと結び、先進・果敢・自由な風が吹き渡った風土が育んだ「九州」の歴史と魅力を再発見!
    • A5判 並製/227頁
    • 定価 1572円(本体1429円)
    • ISBN 978-4-87415-718-3 C0095
    • 2009年3月発行
  • 博多商人
    博多商人
    読売新聞西部本社 [編]
    博多の二千年、それは商人たちの歴史である。日本最古の国際商業都市・博多。奴国から二千年、海に開かれたこの町の歴史は、交易とともにあった。中世には東アジア各地と往来し、その名を海外にまで知らしめた。鎖国の中で雌伏した商魂は開国を迎え、新しい町づくり、国づくりに燃え立った。卓越した行動力と先見性で、それ…
    • A5判 並製/128頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-494-6 C0095
    • 2004年11月発行
  • 太宰府発見
    太宰府発見
    森 弘子 [著]
    申し訳ございません、品切れです 千年の時を経ていま甦る、西都太宰府。再建されていた政庁、風水を取り入れた都市設計、筑紫万葉歌に込められた古人(いにしえびと)の想い。最新の調査・研究成果を踏まえ、遠(とお)の朝廷(みかど)の全貌を鮮やかに描き出す。
    • 四六判 並製/224頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-422-9 C0021
    • 2003年2月発行
  • 日向灘沿岸をゆく
    日向灘沿岸をゆく
    三又 喬 [著]
    黒潮洗う日向灘沿岸は豊かな自然を誇るだけでなく、古代より、多彩な漂着・交易・交流の舞台でもあった。宮崎の海辺を歩きながら、歴史のロマンを追いかける。
    • 四六判 並製/213頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-87415-193-8 C0026
    • 1997年7月発行