男の人生道

人は何故生きるのか。闘病生活を送るこの数年間、死を意識する中で、いつの間にか「いのち」についてずいぶん考えさせられた。そうか!死は生。つまり命と一体なんだ!「死を考えることは生を考えること」という言葉を耳にしたことがあった。何の事だかその時は興味もなかったが、今になって思い出した。(本書より)

著者略歴
西 龍一郎
ニシ・リュウイチロウ

男の人生道

四六判 上製/206頁
定価 1650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-87415-830-2
C0095
2011年12月発行

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カテゴリー: 文学・記録