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  • 九州王国と大和王国の真実
    九州王国と大和王国の真実
    田島 代支宣 [著]
    前方後円墳の起源とはなにか、そしてその衰退の原因とは……。 今なお解明されない古代史の疑問について、 さまざま史料や出土品などから多角的に考察。 「九州王国」と「大和王国」の真の姿を明らかにし、 前方後円墳の盛衰を中心に日本国成立までを辿る。
    • A5判 並製/146頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-166-0 C0021
    • 2024年6月発行
  • 天照大神の時代
    天照大神の時代
    中村 隆之 [著]
    邪馬台国の位置と倭国の統治領域がわかれば、日本建国の歴史を解明する第一歩を踏むことができる しかし、さらに新たな問題を解明できなければその歴史解明の道も険しい。 その第二歩目は、『日本書紀』の紀年問題を正すことである。 本書では、壱岐国放射状方式によって『魏志』倭人伝の邪馬台国を含む6カ国の位…
    • A5判 並製/240頁
    • 定価 2090円(本体1900円)
    • ISBN 978-4-86656-134-9 C0021
    • 2022年11月発行
  • まるわかり講座 魏志倭人伝と邪馬台国
    まるわかり講座 魏志倭人伝と邪馬台国
    榊原 英夫 [著]
    魏志東夷伝の秘密の仕掛けとは何か? 魏志倭人伝の「距離感」とはどのようなものか? 卑弥呼の享年は何歳か? 邪馬台国は東遷したのか? ……初歩的な質問から、ディープなテーマまで、   あなたの疑問にスッキリ答える49講
    • 四六判 並製/240頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-133-2 C0021
    • 2022年11月発行
  • 海峡国家から列島国家へ
    海峡国家から列島国家へ
    中村 隆之 [著]
    養老4(720)年5月21日に『日本書紀』が奏上されてから、今年で1300年になる。その『日本書紀』の一番の問題点は「年月日、特に紀年が正しく編纂されていないのではないか」ということである。 本書では『日本書紀』に記された誤った大歳干支を当時の暦法に基づく朔干支で再解釈し、正しい年代に修正。また、…
    • A5判 並製/392頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-075-5 C0021
    • 2020年5月発行
  • 「記紀」から読み解く『魏志』倭人伝とその後の倭国
    「記紀」から読み解く『魏志』倭人伝とその後の倭国
    田口 紘一 [著]
    卑弥呼の更迭、豊国との同等な合併、狗奴国との制圧併合は張政の当初からの策略であった。 魏から倭国援助のために派遣された塞曹掾史張政。これまで重視されなかった張政の軍死としての働きを考察し、卑弥呼と倭国の実像、さらに天孫降臨の実態に迫る。
    • A5判 並製/304頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-042-7 C0021
    • 2019年2月発行
  • 「倭」の神々と邪馬台国
    「倭」の神々と邪馬台国
    宮島 正人 [著]
    邪馬台国は九州・八女にあった。 これまでの邪馬台国論に多く見られるような、『魏志倭人伝』の細かい記述に固執したり、遺跡・遺物に必要以上に意味をもたせたりすることなく、従来軽視されてきた記紀をはじめ、神社の祭神や神事、民間伝承の検証を通し、古代日本の精神文化という視点から古代国家の起源を解き明かす全…
    • A5判 並製/290頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-86656-035-9 C0021
    • 2018年10月発行
  • わたしの魏志倭人伝
    わたしの魏志倭人伝
    田原 明紀 [著]
    邪馬台国は太宰府にあった! 「魏志倭人伝研究会」を結成した東雲日夏は、中学の歴史大賞に応募すべく、阿比留翔、菊池智彦の三人で魏志倭人伝を解読し、邪馬台国の場所の特定を目指す。難解な記述の先に見えてきたものとは……。 対話形式で読み解く魏志倭人伝。
    • 四六判判 並製/120頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-87415-981-1 C0021
    • 2016年9月発行
  • 九州からの邪馬台国と近畿王国そして日本国の始まり
    九州からの邪馬台国と近畿王国そして日本国の始まり
    田島 代支宣 [著]
    近畿王国の起源は九州にあった!九州王国の一部勢力が畿内に移り、近畿王国を建国した。歴史書を駆使し、遺跡や出土品を多角的に検証。九州・近畿の2国を中心に、実証的な手法で日本国成立までを辿る。
    • 四六判 並製/232頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-976-7 C0021
    • 2016年4月発行
  • 卑弥呼の鏡
    卑弥呼の鏡
    藤本 昇 [著]
    三角縁神獣鏡は卑弥呼の鏡にあらず! 銅鏡の成分である鉛には、質量の異なる4つの同位体がある。その比率を4軸のチャートで表す画期的な手法により、鏡の本来の姿を明らかにする。邪馬台国近畿説を根底から揺るがす鏡論。
    • 四六判判 並製/162頁
    • 定価 1540円(本体1400円)
    • ISBN 978-4-87415-966-8 C0021
    • 2016年1月発行