無碍の一道

自分と向き合って生きる。出世居の夢がやぶれ、自暴自棄のなか『歎異抄』にふれ自分を取り戻した清治。若い板前・章介と出会って、改めて生きることの意味を問う。

著者略歴
高橋 弘依
タカハシ・ヒロエ

無碍の一道

四六判 上製/190頁
定価 1430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-87415-723-7
C0093
2009年4月発行

キーワード:
カテゴリー: 宗教