龍王の海

国姓爺・鄭成功

東アジア海域の覇権を求め戦った日中混血の海将。大航海時代の国際貿易港・平戸で中国人海商と日本人女性の間に生まれた鄭成功。明の滅亡、西欧列強の進出、日本の鎖国化という激動の東アジアを舞台に、彼はいかに戦い、いかに生きたのか。中国・台湾で今なお民族的英雄とされる鄭成功の生涯を、豊富な資料を駆使し、鮮やかに描き出す

著者略歴
河村 哲夫
カワムラ・テツオ
昭和22(1947)年生まれ。著書に『志は、天下 柳川藩最後の家老立花壱岐』全5巻、『筑後争乱記 蒲池一族の興亡』、『九州を制覇した大王 景行天皇巡幸記』(以上、海鳥社)、『柳川城炎上』(角川書店)、『西日本人物誌 立花宗茂』、『西日本古代紀行 神功皇后風土記』(以上、西日本新聞社)、『天を翔けた男 西海の豪商・石本平兵衛』(梓書院)がある。
目次

大航海時代(一五四三─一六一三年)
鄭芝龍(一六一三─一六二九年)
海を渡った少年(一六三〇─一六四三年)
明朝の滅亡(一六四一─一六四六年)
反清復明(一六四六─一六四九年)
王国の夢(一六五〇─一六五四年)
北 征(一六五四─一六五九年)
南京城の攻防(一六五九─一六六〇年
)台湾進攻(一六六一年─)
主要参考文献
鄭成功と平戸 石田康臣
長崎ゆかりの文学と鄭成功 中島恵美子


龍王の海

A5判 上製/258頁
定価 2700円(本体2,500円)
ISBN 978-4-87415-766-4
C0021
2010年3月発行

キーワード:
カテゴリー: 歴史・民俗
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