福岡市文学館選書2

中野秀人作品集

1920年、22歳。「第四階級の文学」を発表、労働者文学を定義し、批評家として出発。以後、詩、小説、評論を発表。画家として、出版家としても活躍した中野秀人の代表作を収録する。秀人は政治家中野正剛の弟。
著者略歴
中野 秀人
ナカノ・ヒデト
1898年5月17日福岡市西区(現・中央区今川)生。1920年「第四階級の文学」でいち早く労働者文学を定義して名を知らせる。22年朝日新聞の記者となり(のち退社)、同年より「詩聖」に詩評を連載して既成詩壇を縦横に批判し、萩原朔太郎とも論争を繰り広げた。戦時下にも「エクリバン」を発行したり、花田清輝と<文化再出発の会>を組織したりして、旺盛な活動を継続する。戦後は<新日本文学会>に所属、「新日本文学」等にもサークル詩評を連載して、労働者文学との併走を続けた。1966年5月13日逝去。中野正剛は実兄

中野秀人作品集

四六判 並製/300頁
定価 1944円(本体1,800円)
ISBN 978-4-87415-937-8
C0095
2015年3月発行

キーワード:
カテゴリー: 詩・短歌・俳句
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