ジャンル:文学・記録一覧
  • かもめ来るころ
    かもめ来るころ
    新木 安利 [編]   梶原 得三郎 [編]
    松下竜一未刊行著作集第1巻。歌との出遇い、そして別れ。『豆腐屋の四季』の頃のこと、蜂ノ巣城主・室原知幸の闘いと哀しみ、そして新しい命を迎える家族の日々。本書では“模範青年”像を脱皮し、作家宣言から暗闇の思想に至る経緯を伝える70〜80年代の瑞々しいエッセイを収録する。
    • 四六判 上製/390頁
    • 定価 3300円(本体3000円)
    • ISBN 978-4-87415-690-2 C0095
    • 2008年9月発行
  • 環境権の過程
    環境権の過程
    新木 安利 [編]   梶原 得三郎 [編]
    松下竜一未刊行著作集第4巻。環境権訴訟から35年、今こそ読まれるべき草の根思想の出発点。海は誰のものでもない、みんなのものだ。明快な主張を掲げ、「環境への権利」を世に問うた豊前環境権訴訟。「裁判第一準備書面」(初出)を含め、その経緯を記した文章を集成。環境問題の急迫した今こそ読まれるべき、松下竜一・…
    • 四六判 上製/458頁
    • 定価 3630円(本体3300円)
    • ISBN 978-4-87415-683-4 C0095
    • 2008年6月発行
  • 健康のとびら
    健康のとびら
    中原 和彦 [著]
    ヘルスアート医療への道。呼吸を整える「調息」、姿勢や体のバランスを整える「調身」。さらに芸術活動に取り組むことで前頭葉を活性化させる。これがヘルスアート医療。心と体の出合いの場である脳を整える。「ヘルスアート医療とは。簡単に言えば、患者が主役として、先ず脳を整えること。次いで、脳を整えながら、自己表…
    • A5判 並製/122頁
    • 定価 1320円(本体1200円)
    • ISBN 978-4-87415-684-1 C0036
    • 2008年6月発行
  • 恵比須顔と仏頂面
    恵比須顔と仏頂面
    中村 平治 [著]
    恵比須顔・仏頂面・瓜実顔・馬面など、表情や顔の特徴を表すさまざまな日本語。その語句と使用例を紹介。「目を三角にした顔」対「目を丸くした顔」「地蔵面」対「えんま顔」「青瓢箪」対「瓜実顔」「卵に目鼻」対「炭団に目鼻」これらの表情について、全て理解または読み取ることができる人は、そう多くはないでしょう。こ…
    • A5判 並製/88頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-87415-680-3 C0095
    • 2008年4月発行
  • ミッテラン・コード
    ミッテラン・コード
    白木 正四郎 [著]
    申し訳ございません、品切れです。 パリ壊滅のテロ予告と100年前の連続殺人。神と悪魔、光と闇、東洋と西洋…陰と陽の太極図の謎が解けた時、「福岡・黄金の800年」の幕開けとなる。老子の道・TAOへ導く知的探求ミステリー。サイバー大学「老荘思想と現代自由人論」テキスト
    • 四六判 上製/314頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-678-0 C0093
    • 2008年5月発行
  • 家庭に不和が生まれるのは、住まいの設計思想にある
    家庭に不和が生まれるのは、住まいの設計思想にある
    北島 進 [著]
    教育を住宅から考える子供時代を過ごした家、教師時代を振り返りながら、子供たちの不登校やニートの発生など、家庭の不和を住まいのあり方から考える。住宅に必要なものはなにか。私の自伝的住まい論。
    • 四六判 並製/149頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-87415-676-6 C0095
    • 2008年3月発行
  • よみがえる「ハムレット」
    よみがえる「ハムレット」
    坂本 祐介 [著]
    ハムレットの苦悩とは何か? 『ハムレット』悲劇の本当の主人公=復讐者は誰か? 常識に従い読み進めることで、すべての謎とシェイクスピアの創作意図が明らかにされる。かつて誰も語らなかった真実を説き明かす、最後の『ハムレット』論。「400 年前のロンドンっ子は、活字で読むのではなく、耳で聴いていたのだ。そ…
    • 四六判 上製/320頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-87415-668-1 C0095
    • 2008年5月発行
  • 輝く星の物語
    輝く星の物語
    林 由佳莉 [著]
    迷い込んだのは神々が住む星。時空を超えて不思議な星へ迷い込んだ朝花と夕美。地球に戻るには、この星の王位継承者の1人を捜しださなくてはならない。でも、最近2人の関係はどこかぎくしゃくしていて。「夕美はあたしのこと、本当に好きだろうか?」
    • 四六判 並製/163頁
    • 定価 990円(本体900円)
    • ISBN 978-4-87415-661-2 C0093
    • 2007年11月発行
  • 魔女の森へ
    魔女の森へ
    宮迫 千鶴 [著]
    「50代からが楽しくなる!」話題が満載。「進化」しつづける宮迫千鶴、最新エッセイ集。「更年期を迎えると、女は老女の道に進む人と魔女の道に進む人に分かれていく」。魔女の道はいろいろと勉強しなければならないことが多いが、不思議に楽しいものである。
    • A5変判 並製/170頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-647-6 C0095
    • 2007年6月発行