ジャンル:文学・記録一覧
  • 続 やせ我慢の男たちへ
    続 やせ我慢の男たちへ
    森山 真二 [著]
    泣いたり、笑ったり、腹を立てたり。思うようにはいかないのが人生。一所懸命やっているのに、滑稽で、哀しい、男という存在。男たちを描いた痛快エッセイ。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1388円(本体1262円)
    • ISBN 978-4-87415-031-3 C0095
    • 1992年8月発行
  • 山庭の四季 3
    山庭の四季 3
    藤井 綏子 [文]   藤井 衞子 [絵]
    「山に囲まれながら暮らす人々からの心にしみるメッセージ」(「山と渓谷」評)。九重の山麓で暮らす母と娘が、身近な自然とのつきあい、草花との語らいをエッセイとスケッチで綴った好評の画文シリーズ
    • A5変判 並製/110頁
    • 定価 1175円(本体1068円)
    • ISBN 978-4-906234-65-3 C0095
    • 1992年6月発行
  • 山庭の四季 4
    山庭の四季 4
    藤井 綏子 [文]   藤井 衞子 [絵]
    「山に囲まれながら暮らす人々からの心にしみるメッセージ」(「山と渓谷」評)。九重の山麓で暮らす母と娘が、身近な自然とのつきあい、草花との語らいをエッセイとスケッチで綴った好評の画文シリーズ
    • A5変判 並製/110頁
    • 定価 1320円(本体1200円)
    • ISBN 978-4-87415-026-9 C0095
    • 1992年6月発行
  • 自転車野郎
    自転車野郎
    宇都宮 秀俊 [著]
    北アメリカから中南米を走り抜け、そしてアフリカ大陸縦断へ。40カ国、3年間に及ぶ自転車とともに走った青春の日々。すべてのサイクリストに贈る貴重な記録
    • 四六判 並製/223頁
    • 定価 1602円(本体1456円)
    • ISBN 978-4-87415-023-8 C0026
    • 1992年6月発行
  • 大隈言道の桜
    大隈言道の桜
    桑原 廉靖 [著]
    「博多の者は博多を歌え」と言い、「おのづからなるもの」としての歌を多数遺しながらも世に埋没した、博多生まれの大歌人をめぐる随筆集。『大隈言道と博多』の続編。
    • 四六判 上製/265頁
    • 定価 2750円(本体2500円)
    • ISBN 978-4-87415-019-1 C0095
    • 1992年5月発行
  • とうちゃんのひざし
    とうちゃんのひざし
    かとう よういち [文]   木村 かよこ [絵]
    被差別部落に生まれた「かや」が、さまざまな出会いのなかで成長する姿を描く。2巻「とうちゃんのひざし」、3巻「おおさこの灯」、4巻「四月の坂道」。
    • B5判 上製/32頁
    • 定価 1175円(本体1068円)
    • ISBN 978-4-87415-016-0 C0795
    • 1992年4月発行
  • よしえちゃんがわらった
    よしえちゃんがわらった
    瀬里 敏子 [文]   亀谷 佳美 [絵]
    よしえちゃんは、見ることも、聞くことも、食べることも、立つこともうまくできません。でも、おばあちゃんや先生、友だちのはげましでがんばって生きてきました。ある日、よしえちゃんがわらったのです。
    • B5判 上製/35頁
    • 定価 1708円(本体1553円)
    • ISBN 978-4-87415-017-7 C0795
    • 1992年3月発行
  • 暮らしの鳥ごよみ
    暮らしの鳥ごよみ
    城野 茂門 [著]
    暮らしの中で出合う鳥たちの生態やエピソード、人間との様々なふれあい、自らの鳥遍歴など、「木化け石化け」30年のウオッチャーならではの、温かくてちょっぴり辛めの鳥談義。「野鳥の異名・聞きなし抄録」を付した
    • 四六判 並製/245頁
    • 定価 1815円(本体1650円)
    • ISBN 978-4-87415-013-9 C0095
    • 1992年3月発行
  • 若き日の末松謙澄
    若き日の末松謙澄
    玉江 彦太郎 [著]
    明治期第一級の政治家であり、『源氏物語』初の英訳出版、『防長回天史』執筆で知られる末松謙澄の若き日を、留学生時代の家族宛の新発見書簡(16通)を中心に跡づける。
    • 四六判 上製/230頁
    • 定価 2990円(本体2718円)
    • ISBN 978-4-87415-007-8 C0021
    • 1992年1月発行
  • やせ我慢の男たちへ
    やせ我慢の男たちへ
    森山 真二 [著]
    泣いたり、笑ったり、腹を立てたり。思うようにはいかないのが人生。一所懸命やっているのに、滑稽で、哀しい、男という存在。男たちを描いた痛快エッセイ。
    • 四六判 並製/226頁
    • 定価 1388円(本体1262円)
    • ISBN 978-4-87415-004-7 C0095
    • 1991年9月発行