ジャンル:生活・実用一覧
  • 維新の魁 筑前勤王党
    維新の魁 筑前勤王党
    示車 右甫 [著]
    薩長土肥の陰に、この国の未来を切り開く魁たらんとした筑前藩士たちの姿があった―。 筑前藩は決して維新に無気力な藩ではなかった。薩摩・長州と連携し、第一次長州征伐では長州周旋と即時解兵に尽力。五卿の太宰府遷座を実現し、薩長同盟の端緒を切り開くなど、薩摩・長州・土佐・肥前のなどの諸藩とともに、維新史に…
    • A5判 上製/368頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-86656-065-6 C0093
    • 2020年2月発行
  • 大宰府と万葉の歌
    大宰府と万葉の歌
    森 弘子 [著]
    新元号決定後、全国から多くの人が引きも切らずに訪れる太宰府。そのお目当ての一つが、「梅花の宴」のジオラマである。このジオラマの制作に携わった著者が、宴の衣装や食、宴の舞台となった場所、歌を通した万葉人の心情、万葉歌を生み出した大宰府の風土を解説する。 太宰府を知るためのバイブルとも言われる『太宰府…
    • A5判 並製/146頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-86656-057-1 C0095
    • 2020年1月発行
  • 鯨々 GEIGEI 2号
    鯨々 GEIGEI 2号
    渡辺 玄英 [編]
    詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩と評論への挑戦。
    • A5判 並製/104頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-063-2 C0092
    • 2019年12月発行
  • 私の東アジア考古学
    私の東アジア考古学
    西谷 正 [著]
    一人の研究者の足跡を通して見えてくる日本考古学史。 小学5年生の時に見つけた土器片。そこからすべてが始まった。奈良・京都で学び、最初の就職先で平城宮跡を発掘。やがて九州に舞台を移し、県の文化財技師から大学教員へ。 「時」と「所」と「人」に恵まれた80年を振り返る。
    • A5判 並製/234頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-062-5 C0021
    • 2019年11月発行
  • AI時代の衝撃!「教えない学習塾」成功の秘密!!
    AI時代の衝撃!「教えない学習塾」成功の秘密!!
    田中 正徳 [著]
    吉田松陰の教えを継承する小中高生対象の学習塾「松陰塾」。 全国200校超が「教えない」に賛同。続々と開校するのはなぜか。 松下村塾との関わり、AI時代の塾経営……独立開業を目指すリーダーたちへ送る成功法則とは!? 独立・成功のノウハウ大公開!
    • 四六判 上製/184頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-059-5 C0034
    • 2019年11月発行
  • AI時代の衝撃!「教えない学習塾」成功の秘密!!
    AI時代の衝撃!「教えない学習塾」成功の秘密!!
    田中 正徳 [著]
    吉田松陰の教えを継承する小中高生対象の学習塾「松陰塾」。 全国200校超が「教えない」に賛同。続々と開校するのはなぜか。 松下村塾との関わり、AI時代の塾経営……独立開業を目指すリーダーたちへ送る成功法則とは!? 独立・成功のノウハウ大公開!
    • 四六判 上製/184頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-059-5 C0034
    • 2019年11月発行
  • 運河堀川
    運河堀川
    桟 比呂子 [著]
    初代福岡藩主・黒田長政が切り開き、日本の近代化産業を支えた運河・堀川の四百年の歴史を語る。元和7(1621)年、暴れ川として恐れられていた遠賀川(福岡県の筑豊地方から北九州市・中間市・遠賀郡を流れる一級河川)の流れを二分し、治水と用水・舟運を目的とした長政の堀川開削。遠賀川と洞海湾を結ぶ全長約12キ…
    • 四六判 並製/258頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-061-8 C0095
    • 2019年11月発行
  • 韋駄天の記
    韋駄天の記
    岡部 耕大 [著]
    「西日本新聞」長崎県版で平成27(2015)年4月から平成29年12月までの2年半、120回にわたって連載された自伝的エッセイ「韋駄天の記」を書籍化。演劇界の鬼才が,長崎県松浦市での生い立ちから,17歳で上京して大学を中退,映画少年から演劇青年になり,劇団「空間演技」を結成し現在に至るまでの人生を描…
    • 四六判 並製/256頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-060-1 C0095
    • 2019年11発行
  • 時代を開いた唐津の先人
    時代を開いた唐津の先人
    宮島 清一 [著]
    日本近代建築の父・辰野金吾、早稲田大学の基礎を築いた天野為之、唐津銀行創立者・大島小太郎ら、大きな業績を残した人々。 そして、この地で彼らに多大な影響を与えた高橋是清。 さらに、天才電気工学者・志田林三郎や日本最初の女性理学士・黒田チカ、東京女子医学校創立者・吉岡荒太ら 学問や教育、産業、社会…
    • A5判 並製/398頁
    • 定価 2750円(本体2500円)
    • ISBN 978-4-86656-048-9 C0095
    • 2019年10月発行