ジャンル：美術一覧
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- 絵描きと戦争
- 藤田嗣治の作品群をその主峰とする太平洋戦争記録画を政治的断罪から最も遠いところで論じ、美術と批評の世界に衝撃を与えた「フジタよ眠れ」、「天皇の美術」を中心とする戦争絵画論を集成する。
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- A5変判 上製／313頁
- 定価 4806円（本体4369円）
- ISBN 978-4-87415-053-5 C0395
- 1993年9月発行
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- 玄界の漁撈民俗
- 玄界灘、壱岐・対馬、そして日本海側及び朝鮮半島沿岸一帯に勢力を誇った「宗像海人」。その本拠地・宗像に今も残る独特の航海術、捕鯨を含む漁具・漁法、習俗・信仰などを、文献史料と聴きとり調査をもとに集成した民俗誌。
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- 四六判 並製／342頁
- 定価 1980円（本体1800円）
- ISBN 978-4-87415-045-0 C0039
- 1993年5月発行
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- はじめての現象学
- 申し訳ございません。品切れです 誰にでも理解・実践できる形で現象学を説き、人間の可能性を探求する思想として編み直す。さらには独自の欲望‐エロス論へ向けて大胆な展開を示した待望の著作。
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- 四六判 並製／293頁
- 定価 1870円（本体1700円）
- ISBN 978-4-87415-048-1 C0010
- 1993年4月発行
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- 露伴
- 谷崎潤一郎をして「真に理解されるには、五十年、ひょっとすると百年はかかる」と言わしめた難解なる天才・幸田露伴。その東洋思想と西洋哲学との融合を読み解く。
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- 四六判 上製／305頁
- 定価 3631円（本体3301円）
- ISBN 978-4-87415-047-4 C0095
- 1993年4月発行
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- 北九州の100万年
- 地質時代からルネッサンス構想の現代まで、最新の研究成果をもとに斬新な視点で説き明かす北九州の歴史。執筆者＝中村修身、有川宜博、松崎範子、合力理可夫
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- 四六判 並製／267頁
- 定価 1602円（本体1456円）
- ISBN 978-4-87415-033-7 C0021
- 1992年11月発行
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- 鹿児島の民俗暦
- 鹿児島の祭りや歳時習俗は、中央と南方、双方からの文化の伝播とその蓄積を明白に示している。こうした鹿児島の祭りと年中行事を豊富な写真
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- 四六判 並製／294頁
- 定価 1815円（本体1650円）
- ISBN 978-4-87415-024-5 C0039
- 1992年11月発行
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- 水俣海の樹
- 水俣病事件の被害者は不知火海一帯に及んでいた。正当にその救済を求める水俣病申請者に対し、チッソ、熊本県、国は、処分保留、そして棄却で応える。水俣病認定という壁に立ち向かう人々。写真６２点収録。
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- 四六判 並製／249頁
- 定価 1815円（本体1650円）
- ISBN 978-4-87415-034-4 C0095
- 1992年10月発行
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- 大分の近代美術
- 近代化の過程で、伝統美術の中に西欧文明はいかに受容されてきたのか。幕末・明治期以降、現在に至るまでの美術家たちの動向、様々な展覧会、美術教育の歩みなどを詳細に跡づけ、大分の近代美術の特質を探った労作。
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- 四六判 並製／310頁
- 定価 3300円（本体3000円）
- ISBN 978-4-87415-028-3 C0071
- 1992年10月発行
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- 四月の坂道
- 被差別部落に生まれた「かや」が、さまざまな出会いのなかで成長する姿を描く。２巻「とうちゃんのひざし」、３巻「おおさこの灯」、４巻「四月の坂道」。
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- B5判 上製／32頁
- 定価 1175円（本体1068円）
- ISBN 978-4-87415-039-9 C0795
- 1992年9月発行
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- 流通経済の基礎分析
- 「商品」を「生産－流通－消費」する過程がますます複雑・多様化しつつある今日の経済社会。本書では、流通経済そのものの動態を把握することによって現代社会を考察し、「社会科学としての流通経済論」を追究する
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- A5判 並製／201頁
- 定価 2670円（本体2427円）
- ISBN 978-4-87415-035-1 C3033
- 1992年9月発行
