蜻蛉の夢

記憶・回想そして絵画

戦争の時代を予科練・特攻隊員として過ごし、終戦後、絵画への道を目指す。アバンギャルド研究会で花田清輝、岡本太郎、安部公房、武満徹らと交流。美術の前提として活躍する著者の自伝的絵画論。

著者略歴
池田 龍雄
イケダ・タツオ

蜻蛉の夢

四六判 上製/226頁
定価 2420円(本体2,200円)
ISBN 978-4-87415-300-0
C0095
2000年1月発行

キーワード:
カテゴリー: 美術